「バイク未来総研」は、2024年6月～2024年8月の期間を対象に、再び売却した際に高値の付くバイクとして、「リセール・プライスの高いバイク」上位10車種を「Bike Life Lab　supported by バイク王」にて発表しました。

　同ランキングでは、2024年11月時点で新車購入が可能なバイクを対象に、オークションで売却した際の落札金額の平均値と新車販売価格を基にして「リセール・プライス」を独自にポイント化し、その上位10車種を発表。今回紹介しているバイクは、国内主要4メーカーが国内で販売しているバイク（2024年11月現在・逆輸入車を除く）です。

　果たして、売却価格の高いバイクはどの車種だったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

調査期間	2024年6月～2024年8月
調査対象	2024年11月時点で新車購入が可能な、国内主要4メーカーによる国内販売バイク（2024年11月現在・逆輸入車を除く）

（出典元：バイク未来総研（運営:バイク王）｜バイク未来総研、第50回記念『リセール・プライス』ランキングを発表！『ホンダ・X-ADV』が二期連続で首位獲得）

「リセール・プライスの高いバイク」総合ランキング

第2位：ホンダ・Gold Wing Tour

　第2位は「ホンダ・Gold Wing Tour」でした。「水冷4ストローク水平対向6気筒エンジン」を搭載しており、低速域からのダイナミックな加速を実現。また、アイドリングストップ・システムや、高速巡行・雨天走行など4つのライディングモードを装備し、気持ち良い走りをサポートしてくれます。

　さらに、情報の見やすいメーターパネルや、臨場感ある音で聴けるオーディオ、二輪車用エアバッグシステムの搭載など、装備が豊富なのも魅力です。

第1位：ホンダ・X-ADV

　第1位に選ばれたのは、「ホンダ・X-ADV」でした。シャープで存在感あるデザインが魅力のX-ADV。ライディングポジションが工夫され、前方を見やすい姿勢を取りやすいのも特徴です。

　また、低・中回転域でのトルク特性が高い「水冷4ストローク直列2気筒のエンジン」を搭載し、気持ち良い加速を実現。さらに、独自技術の「Honda セレクタブル トルク コントロール」により、後輪駆動力のレベルが選択可能となっています。

　ランキングの全順位は、以下からご覧ください！

第10位：ヤマハ・MT-10 ABS

第9位：ホンダ・CB1300SUPERFOUR SP

第8位：カワサキ・ZX-4R SE

第7位：ホンダ・CRF1100L Africa Twin

第6位：カワサキ・ZX-4RR

第5位：ホンダ・CB1300SUPERFOUR

第4位：カワサキ・ELIMINATOR SE

第3位：カワサキ・ELIMINATOR

第2位：ホンダ・Gold Wing Tour

第1位：ホンダ・X-ADV

調査概要

調査期間	2024年6月～2024年8月
調査対象	2024年11月時点で新車購入が可能な、国内主要4メーカーによる国内販売バイク（2024年11月現在・逆輸入車を除く）

（出典元：バイク未来総研（運営:バイク王）｜バイク未来総研、第50回記念『リセール・プライス』ランキングを発表！『ホンダ・X-ADV』が二期連続で首位獲得）

参考

• Gold Wing | パワーユニットについて（Honda公式サイト）
• Gold Wing | 主要装備について（Honda公式サイト）
• X-ADV | デザインについて（Honda公式サイト）
• X-ADV | パワーユニットについて（Honda公式サイト）