2024年11月21日、「フォーラムエイト・ラリージャパン2024」の開幕を記念し、航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」が愛知県豊田市の上空でアクロバット飛行を披露しました。

　X（旧Twitter）上では続々と飛行動画が投稿されており、「ブルーインパルス」がトレンド入りしました。

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ラリージャパンとは？

　フォーラムエイト・ラリージャパンはF1やFIA世界耐久選手権など、世界最高峰の自動車競技の1つ「FIA世界ラリー選手権（WRC）」の日本ラウンドを指します。WRCは世界各国で13戦行われ、日本ラウンドはその最終戦となり、今大会では11月21日～24日にわたって、愛知県と岐阜県の各地で開催されます。

開幕を記念した「ブルーインパルス」のアクロバットショー

　事前の情報では11月21日14時ごろから25分程度12演目を披露すると発表があり、ラリー競技が行われる豊田スタジアムではブルーインパルスパイロットによる解説も行われたそうです。さらに航空自衛隊とラリージャパンの限定コラボグッズも販売されています。

「初めて観れた」「かっけ〜」などの声

　X（旧Twitter）上では多くの写真や動画が投稿されており、「ブルーインパルス初めて観れた」「真下で見れて、かっけ〜す」などその迫力に感動の声が多数寄せられています。

　本日の天気はほぼ快晴で、青い空をキャンバスにさまざまな模様を描きました。ハートマークの「ビッグハート」や桜のマーク「さくら」、太陽の光のように扇状に広がり上昇する「サンライズ」などが披露され、まさに「ブルーインパルス日和」といえる天気だったようです。

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