【TBS】スポーツ実況に向いていると思う男性アナウンサーは誰?【人気投票実施中】

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 「世界陸上」や「ニューイヤー駅伝」といった、スポーツ中継も多く手掛けているTBS。スポーツ実況を得意とするアナウンサーも多く活躍しており、バラエティ番組「炎の体育会TV」でその実況を耳にすることもありますよね。

 そこで今回は、「『TBSの男性アナウンサ-』でスポーツ実況に向いていると思うのは誰?」というアンケートを実施します。あなたがスポーツ実況に向いていると思うアナウンサーを教えてください! それでは、3人のアナウンサーを紹介します。

画像は「TBSアナウンサーズ」より引用
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佐藤文康

 1999年に入社した佐藤文康さんは、スポーツ番組や実況をメインに活動中。早稲田大学在学中は競走部に所属し、陸上に打ち込んでいたという経歴の持ち主です。

 2005年開催の世界陸上・ヘルシンキ大会では、女子棒高跳びの決勝で実況を担当。エレーナ・イシンバエワ選手が世界新記録を更新した際には「ワールドレコードアーティスト」と実況し、この言葉はイシンバエワ選手のキャッチコピーとして、以降の世界陸上の中継でも使われていました。また、TBSで長年放送されていたサッカー番組「スーパーサッカー」にも、2003年から2009年まで出演。現在もさまざまな競技でスポーツ実況を行っています。

画像は「TBSアナウンサーズ」より引用
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土井敏之

 1996年にNHKからTBSに中途入社した土井敏之さんは、スポーツ実況をするためにアナウンサーになったそうです。そのため、プロ野球やボクシング、サッカーなどさまざまなスポーツ実況や、報道番組でのスポーツキャスターを担当してきました。

 「試合は選手たちが行っているもの」をモットーに、決めゼリフなどは用意せずに中継に臨むスタンスを取っているそうで、いまもさまざまなスポーツ中継で活躍中。また、「ひるおび!」といった情報番組にも活動の幅を広げています。

画像は「TBSアナウンサーズ」より引用
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杉山真也

 2007年に入社した杉山真也さんは、Jリーグの中継やオリンピックのリオデジャネイロ大会の現地キャスターなど、数々のスポーツ関連番組へ出演してきました。「炎の体育会TV」「SASUKE」といった番組での実況も行っており、耳にしたことがある人も多いのでは? 現在もサッカーやボクシングなどのスポーツ中継で活躍するほか、「東大王」「オールスター感謝祭」などバラエティ番組での実況を担当することもあります。

画像は「TBSアナウンサーズ」より引用
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「TBSの男性アナウンサ-」でスポーツ実況に向いていると思うのは誰?

 TBSのアナウンサーの中から、スポーツ中継を担当したことがあるアナウンサーをピックアップして紹介しました。

 今回のアンケートでは、8月2日時点でTBSのアナウンサー公式サイトに掲載されている28人のアナウンサーを選択肢にピックアップしました。この人こそスポーツ実況向きだと思うアナウンサーがいましたら、ぜひ投票をお願いいたします。また、コメント欄では「この実況が心に残っている」といったメッセージもお待ちしています!

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