【関東の40代以下に聞いた】新宿勤務なら住みたい「都営大江戸線の駅」ランキングTOP30！　第1位は「麻布十番」「光が丘」【2024年最新調査結果】

　2000年に全線開通した都営地下鉄大江戸線は、都庁前駅を起点として都心部をぐるりと1周した後、練馬区の光が丘駅へと向かう路線です。

　今回はアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東在住の40代以下を対象に「新宿勤務なら住みたい都営大江戸線の駅（新宿以外）はどこ？」というテーマでアンケートを実施しました。関東に住む40代以下から、新宿勤務なら住みたいと支持されたのはどこだったのでしょうか。

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著者・編集者：海原まりん

化粧品や北欧デザイン、動物（チンチラとゴルハムを飼っています）が好きなライターです。デザイナーズチェアに目がなく、特にアルテックが好きです。「ジェイソン・ステイサム」さんが活躍するアクション映画から栄養を摂取しています！

調査概要

【関東の40代以下に聞いた】新宿勤務なら住みたい「都営大江戸線の駅」ランキング

第1位：光が丘

　第1位には、得票率7.0％で2つの駅が選ばれました。1つ目が「光が丘駅」です。1991年に部分開業してから今日に至るまで、大江戸線の終着駅となっています。新宿勤務でも座って通勤しやすいのがうれしいですね。

　駅周辺は、戦後に設けられた米軍家族住宅「グラントハイツ」の跡地を開発したエリアです。「光が丘パークタウン（光が丘団地）」や広大な「光が丘公園」をはじめ、ショッピングセンターや公共施設が集まっています。

第1位：麻布十番

　同率第1位の2つ目は「麻布十番駅」でした。東京メトロ南北線が乗り入れており、目黒方面への移動にも便利な駅です。地名の由来には諸説あり、江戸時代に脇を流れる古川を改修した際、「10番目の工区だったから」など何らかの10番目であったとする説が有力だといわれています。

　駅周辺は都内屈指の高級住宅街として知られており、レトロとモダンが共存する「麻布十番商店街」もあります。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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