【福岡県版】「住み続けたい自治体」ランキングTOP10! 第1位は「福岡市中央区」【2024年最新調査結果】
リクルートでは、福岡県に居住する人を対象に「住んでいる街に住み続けたいか」という「継続居住意向」に関する実態を調査を実施し、その結果を「SUUMO住み続けたい街ランキング2024 福岡県版」として発表しました。
本記事ではその中から「住み続けたい自治体ランキング」を紹介します。九州の北に位置し、九州と本州、アジアを結ぶ役割を担う福岡県。県内はおおむね4つの地域に分けられ、それぞれが特色あるエリアを形成しています。そんな福岡県のなかで、「住み続けたい自治体」として支持されている自治体はどこだったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!
調査概要
調査期間 | 1次調査:2024年2月29日~3月11日 2次調査:2024年3月21日~3月27日 |
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調査対象 | 福岡県内在住の20歳以上の男女 |
有効回答数 | 1次調査: 2万8259人 2次調査:上記回答者のうち7882人 |
(出典元:SUUMO住民実感調査 SUUMO住み続けたい街ランキング2024 福岡県版 | リクルート)
【福岡県版】「住み続けたい自治体」ランキング
第2位:糟屋郡新宮町
第2位は、福岡県の北西部に位置する「糟屋郡新宮町」でした。福岡市と北九州市との間に立地しており、博多駅まではJR鹿児島線利用で約25分となっています。福岡市で働く人が住むベッドタウンとして発展し、2024年11月時点では約3万2000人が暮らしています。また、相島積石塚群や「千年家」とも呼ばれる横大路家住宅など、国指定の遺跡や重要文化財なども残されており、歴史のあるエリアでもあります。
JR新宮中央駅周辺には、複数のショッピングモールや飲食店、家具店などが点在。海に近いため「新宮海岸海水浴場」などの海水浴場もあり、魅力の一つとなっています。
第1位:福岡市中央区
第1位は「福岡市中央区」でした。福岡市中心部にあるエリアで、かつては福岡城が築城され、福岡藩の城下町として栄えていました。1981年までは福岡県庁も中央区天神にあり、福岡市の中心地として発展してきました。現在も、福岡のみならず九州屈指の商業集積地として知られ、百貨店や家電量販店、ドラッグストアなどが建ち並びます。また、「てんちか」の愛称で親しまれている天神地下街にも150あまりの店舗が軒を連ね、にぎやかなエリアを形成しています。
一方で、大濠公園や舞鶴公園など水と緑が豊かな地域であることも特色のひとつ。また、旧福岡県公会堂貴賓館や福岡市赤煉瓦文化館といった歴史的な建造物も立地しており、にぎやかな中に落ち着いた雰囲気も感じられるエリアです。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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