「ホテル宿泊客満足度<アッパーミッドスケールホテル部門>」ランキングTOP8! 第1位は「ラビスタ」【2024年最新調査結果】

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 CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関であるJ.D. パワー ジャパンでは、直近1年以内にホテルに宿泊した人を対象に、2024年9月中旬〜9月下旬の期間で顧客満足度に関する調査を実施し、その結果を「J.D. パワー 2024年ホテル宿泊客満足度調査」として発表しました。

 今回はその中から「アッパーミッドスケールホテル部門」のランキングを紹介します。アッパーミッドスケールホテルとは、最多客室面積が20平方メートル以上、25平方メートル未満のホテルグループ・チェーンを指します。

 対象となった8ブランドのホテルグループ・チェーンのうち、多くの宿泊客から高い満足度を得たのは、どこだったのでしょうか。さっそく、結果を見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2024年9月中旬~2024年9月下旬
調査対象直近1年以内にホテルに宿泊した人(20歳~74歳)
有効回答数3208人

(出典元:J.D. パワー 2024年ホテル宿泊客満足度調査℠ | 株式会社ジェイ・ディー・パワー ジャパンのプレスリリース

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「ホテル宿泊客満足度<アッパーミッドスケールホテル部門>」ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第2位:OMO by 星野リゾート

画像:星野リゾート

 第2位は「OMO by 星野リゾート」でした。星野リゾートが展開するホテルブランドで、コンセプトは「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションをあげる都市ホテル」。街の雰囲気を感じさせる家具やアートを取り入れるなど、こだわりの客室デザインが魅力です。全国に17施設があり、カプセルホテルから、フルサービスホテルまでタイプはさまざま。旅の目的に合わせて選ぶことができます。

 また、ホテルの近場を案内してくれる「Go-KINJO」サービスのほか、ロッカーやカフェなどがそろう館内スペース「OMOベース」があるなど、街や旅を楽しみながら過ごせるホテルとなっています。

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第1位:ラビスタ

画像:共立リゾート

 第1位は「ラビスタ」でした。共立リゾートのホテルシリーズのひとつで、「絶景を愉しむ」がコンセプト。「LA VISTA(ラビスタ)」は、スペイン語で「眺望」「絶景」を表します。函館や富士河口湖、霧島など全国に展開するホテルです。

 絶景を楽しめるのは、客室からだけではありません。東京都江東区にある「ラビスタ東京ベイ」では、最上階の天然温泉大浴場からも都心の夜景を堪能可能。また、群馬県の草津町にある「ラビスタ草津ヒルズ」では、眺望浴場で湯畑源泉など草津の名湯につかりながら、周囲の山々や街並みの景色を目にできます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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