朝食や軽食として重宝される食パンには、ジャムやバターなどをつけずにそのまま食べてもおいしいという商品も数多く販売されています。

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、60代の男女を対象に「何もつけなくてもうまい食パンは？」というテーマでアンケートを実施しました。

　多くの60代から「何もつけなくてもうまい」と支持を集めた食パンはどれだったのでしょうか？　さっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

【60代に聞いた】何もつけなくてもうまい「食パン」ランキング

第2位：レーズンゴールド（山崎製パン）

　第2位は山崎製パンの「レーズンゴールド」で、得票率は10.5％でした。

　同社独自の製法でしっとりかつもっちりとした食感に仕上げられた、食べやすいサイズのレーズンブレッドです。果肉感たっぷりのレーズンが入っているので、「何もつけなくてもうまい」と感じる人が多いのでしょう。

第1位：ダブルソフト（山崎製パン）

　第1位は山崎製パンの「ダブルソフト」で、得票率は17.0％でした。1989年発売のロングセラー商品です。

　短時間で焼き上げているので耳までやわらかく、厚みがあってもふんわりとした食感が特徴。2024年には発売以来初めての大々的なリニューアルを行い、さらにしっとりと歯切れの良い生地を実現しています。また、介護食として「ユニバーサルデザインフード（UDF）」に認定されているのも魅力の商品です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！