【60代以上の男性が選ぶ】ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「山梨県の地名」ランキングTOP22! 第1位は「南アルプス」【2024年最新投票結果】

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 2024年12月現在、山梨県で使われているナンバープレートの表示名は「山梨」と「富士山」の2種類のみです。山梨県にはほかにも伝統的な地名がたくさんあるだけに、「この地名もナンバーにしてほしい」という思いがある人もいるのではないでしょうか。

 ねとらぼでは、2024年6月16日から6月22日にかけて、「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う『山梨県の地名』は?」というアンケートを実施しました。

 本記事では、寄せられた投票のうち「60代以上の男性」から寄せられた計132票の投票をもとに、ランキングを紹介します。はたして、どのような結果となったのか。それでは見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2024年6月16日 ~ 6月22日
有効回答数 132票
質問ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「山梨県の地名」は?
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【60代以上の男性が選ぶ】ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「山梨県の地名」ランキング

画像はイメージです(画像:写真AC
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第2位:甲府

 第2位は「甲府」でした。山梨県のほぼ中央に位置し、荒川や御岳昇仙峡、芦川渓谷などの自然に恵まれたエリアです。現在は「山梨」ナンバーが使われていますが、県庁所在地である「甲府」ナンバーが存在しないのは少し意外ですよね。

 甲府といえば、信玄公をはじめとした「武田家」ゆかりの地として有名です。信玄公を祭った「武田神社」や、東日本最大級の木造建築物「甲斐善光寺」などの歴史的建造物が複数存在しています。そんな甲府ナンバーが実現すれば、戦国好きな人の間でも話題を呼びそうですね。

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第1位:南アルプス

 第1位は「南アルプス」でした。山梨県の西部に位置し、南アルプスの山麓に広がる地域です。山梨・長野・静岡の3県にまたがる日本最大の山脈の名前が、そのまま地名にも使われています。南アルプスの中でも、日本第2位の高峰「北岳」はこの地域を象徴するシンボルです。

 2002年に名前が選定された「南アルプス市」は、沖縄市の旧称「コザ市」に次ぐ日本で2番目のカタカナ市名であり、初めて外来語を使用した市名として知られています。現在は「尾張小牧(愛知県)」と「伊勢志摩(三重県)」の4文字が最長となっているため、「5文字」かつ「カタカナ」のナンバーが実現すれば非常に珍しいですね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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