【50代男性が選ぶ】ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「島根県」の地名ランキングTOP16! 第1位は「津和野」【2024年最新投票結果】

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 2024年12月現在、島根県のナンバープレートの表示名は「島根」「出雲」の2種類のみとなっています。一定の知名度があるにもかかわらず使われていない地名も多いため、「あの地名をナンバーにしたらかっこよさそうなのに」と感じている人もいるかもしれませんね。

 ねとらぼでは2024年6月15日から6月22日にかけて、「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う『島根県』の地名は?」というアンケートを実施しました。

 本記事では、寄せられた投票のうち「50代男性」から寄せられた計145票の投票結果をもとにした、ランキングを紹介します。はたして、どんな結果になったのでしょうか。それでは見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2024年6月15日 ~ 6月22日
有効回答数 145票
質問ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「島根県」の地名は?
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【50代男性が選ぶ】ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「島根県」の地名ランキング

画像はイメージです(画像:写真AC
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第2位:松江

 第2位は「松江」でした。島根県北東部に位置する街「松江」は、日本海に面した自然豊かな地域。特産品として「出雲そば」や「しじみ」「かまぼこ」などが挙げれます。また、街の象徴となっている国宝「松江城」は、全国に12城しか残っていない現存天守の一つとして有名です。

 さらに、2025年秋から放送予定の連続テレビ小説「ばけばけ」では、明治時代の松江が舞台になることでも話題を呼んでいます。タイムリーな地域なだけに、ナンバープレートの表示名に採用されれば大きな注目を集めそうですね。

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第1位:津和野

 第1位は「津和野」でした。「津和野」は島根県の最西端に位置する町です。清流日本一に何度も選ばれている「高津川」や、色鮮やかなコイが泳ぐ「殿町堀割」など、美しい河川が多く見られる地域として知られています。

 医学や文学の分野で功績を残した「森鴎外」、西洋哲学を日本に広めた「西周(にし あまね)」といった著名人の出身地でもある津和野。また、“山陰の小京都”と称されるほど風情のある街並みが広がっていることも特徴です。そういったこともナンバープレートにしたらかっこいいと思う要因かもしれませんね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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