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第15位:下妻第二高校

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第11位:緑岡高校

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第11位:下館第一高校

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第11位:下妻第一高校

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第11位:水戸第二高校

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第10位:土浦第三高校

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第7位:勝田高校

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第7位:水戸商業高校

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第7位:土浦第二高校

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第6位:取手第一高校

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第4位:日立北高校

第4位:牛久高校

第2位:土浦第一高校

解説

 第2位には、得票率7.0%で2校が選ばれました。1校目は「土浦第一高校」です。土浦市に位置する土浦第一高校は、1897年創立の「茨城県尋常中学校土浦分校」を前身とする高校です。「自主・協同・責任」を校訓としています。

 同校では、平常授業での学力向上に力を注ぎ、ほぼ毎月行うテストで学力の定着度を把握しながら授業を実施。また、「知識伝達型授業」と「知識探究型授業」を複合したハイブリッド型授業「土浦一高アクティブラーニング型授業」も行っています。2024年度入試では、国公立大学は東北大学・筑波大学、私立大学は東京理科大学・明治大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しました。

第2位:水戸第一高校

解説

 同率第2位の2校目は「水戸第一高校」でした。水戸市に位置する水戸第一高校は、1878年創立の「茨城師範学校予備学科」を前身とする高校です。「至誠一貫」「堅忍力行」を校是としています。

 同校では、進学重視型単位制の導入や少人数の講座、多様な選択科目や医学コースの設置など、さまざまな改革を推進。生徒を海外に派遣する「米中派遣」や、最前線の研究者から講義を受ける「文理・融合講座」、国会・霞が関での研修を行う「パブリックリーダースクール」などの独自の取り組みも魅力です。2024年度入試では、国公立大学は筑波大学・東北大学、私立大学は明治大学・東京理科大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しました。

第1位:日立第一高校

解説

 第1位は、得票率7.7%の「日立第一高校」でした。日立市に位置する日立第一高校は、1927年創立の「茨城県立日立中学校」を前身とする高校です。「高い志・科学する心・未来を切り開く力」を教育理念としています。

 同校では、進学重視型単位制を採用し、「普通科」のほかに、「医学コース」「医学系進学コース」「理工系進学コース」の3コースを有する「サイエンス科」を設置。また、文部科学省から「スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール(SELHi)」に指定されていた成果をもとに、茨城キリスト教大学との英語に関する高大連携講座や、海外への生徒の派遣など、さまざまな取り組みを行っています。2024年度入試では、国公立大学は茨城大学・東北大学、私立大学は東洋大学・茨城キリスト教大学などを中心に、多くの生徒が現役で合格しました。

調査結果

順位高校名割合
1日立第一高校7.7%
2水戸第一高校7.0%
土浦第一高校7.0%
4牛久高校6.3%
日立北高校6.3%
6取手第一高校5.6%
7土浦第二高校4.9%
水戸商業高校4.9%
勝田高校4.9%
10土浦第三高校4.2%
11水戸第二高校3.5%
下妻第一高校3.5%
下館第一高校3.5%
緑岡高校3.5%
15下妻第二高校2.8%
16水戸桜ノ牧高校2.1%
藤代高校2.1%
太田第一高校2.1%
水戸第三高校2.1%
取手松陽高校2.1%
古河第三高校2.1%
日立商業高校2.1%
佐和高校2.1%
24岩瀬高校1.4%
鉾田第一高校1.4%
石岡第一高校1.4%
牛久栄進高校1.4%
下館第二高校1.4%
29水戸工業高校0.7%

調査概要

アンケート実施日2024年5月1日
調査対象関東地方在住の40代の男女
有効回答数143票

参考

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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