【毎日更新】東京五輪、現在の金メダル国別ランキングTOP15! 中国が単独トップに!【7月30日時点】
東京五輪の開会式から1週間が経過しました。7月30日も多くの競技でメダルが確定し、日本選手団もメダルを増やす結果となりました。
本日7月31日は日本選手団多くのメダルを獲得している柔道で混合団体の試合を始めとした日本のメダルが期待される競技も多く実施されます。
ということで、本記事では30日までに金メダルを獲得した数が多い国のランキングを紹介していきます。
第3位:アメリカ
第3位は28日から変わらずアメリカがランクイン。金メダル数は14個と30日は金メダルを増やすことができませんでした。
一方で、メダル獲得数では、金メダルが14個、銀メダルが16個、銅メダルが11個と合計41個となっており、1位を維持しています。
第2位:日本
29日までの合計で1位だった日本は2位にランクダウン。金メダル数は17個と、2個獲得しました。
フェンシング男子エペ団体では日本勢史上初となる金メダルを獲得。柔道女子78キロ超級では素根輝選手が金メダルを獲得しました。柔道のみで数えても9個の金メダルを獲得しており、日本選手団をけん引しています。
全体では金メダルが17個、銀メダルが4個、銅メダルが7個でメダル総獲得数が28個。メダル獲得数のランキングではROC(ロシアオリンピック委員会)に追いつけず4位に位置付けています。
第1位:中国
第1位となったのは中国でした。29日までは日本と同率で1位でしたが、30日に一気に4個の金メダルを増やし、合計19個で単独首位に。30日は卓球男子シングルスで金銀を獲得し、卓球女子シングルスに続き1位2位を独占。その他女子トランポリン、競泳男子200m個人メドレー、バドミントン混合ダブルスでも金メダルを獲得しています。中でもバドミントン混合ダブルスでは銀メダルも獲得しています。
これで中国は金メダルが19個、銀メダルが10個、銅メダルが11個と、メダル総獲得数は40個となり、メダル総獲得数1位のアメリカと1個差になりました。
多くの選手がこれまでの努力を発揮している東京五輪。7月31日に行われる競技にも目が離せません!
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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