東京の「洋食店」の名店7選！　あなたの好きなお店はどこ？

　オムライスやエビフライ、ドリアなど、西洋から伝わった食文化を日本なりにアレンジした「洋食」を提供するのが洋食店。イタリアンやフレンチなど、本格的な西洋料理とは違ったレトロな味わいがあり、こちらのほうが好きだという人もいるのではないでしょうか。

　そこで今回は「東京の洋食店」から7店をピックアップしてみていきましょう。

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東京の「洋食店」の名店7選

　「上野精養軒」は文明開化の時代の1872年（明治5年）にまでルーツをさかのぼることのできる伝統ある洋食店。上野公園内というロケーションもあり、散策や美術館・博物館めぐりをしつつ訪れることができる人気のスポットです。

　「たいめいけん」も有名な洋食店。中央区日本橋で古くから営業しており、看板料理はなんといっても「オムライス」です。1階はカジュアルな洋食店ですが、2階は本格的な西洋料理店として営業しており、どちらを利用するか迷ってしまいそうです。

　町中にあって、リーズナブルな値段でおいしい食事ができ、地元の人を中心に愛されているような洋食の名店も、東京には数多くあります。笹塚にある「キッチン ロビン」や、世田谷区・松陰神社通りの「シチューのお店 ヒポポタマス」などがその一例でしょう。

　ほかにも「ぽん多本家」や「キッチン南海」「煉瓦亭」など、洋食の名店は枚挙にいとまがありません。皆さんが印象に残っているお店はどこですか？　ぜひコメント欄で教えてください。