1980年代の「ヤマハのバイク」の名車11選! あなたが好きなのはどれ?【人気投票実施中】
1980年代はバイクブームにより、多くの名車が誕生しました。特に1970年代後半からヤマハはホンダと激しい出荷競争を起こし、それぞれの頭文字を取って「HY戦争」とも呼ばれています。
今回はそんな「1980年代ヤマハのバイクの名車」というテーマについて考えていきましょう。

1980年代の「ヤマハのバイク」の名車
1980年に販売された「XJ400」は、ヤマハ初の4ストロークDOHC4気筒エンジンを搭載したバイク。4本のマフラーや低中速トルクの向上、エア・コイルスプリング併用フロントフォークとアジャスタブル・リアダンパーなどが採用され、走行性能が向上。シンプルなネイキッドタイプのデザインと相まって人気を博しました。「XJ750A」は世界初のマイクロコンピュータ制御による集中警告モニター、急制動時に車体の前沈みを減少させるアンチノーズダイブ、モーターサイクル初のフォグランプなどが採用された大型バイクも同年に発売されています。
後のレーサーレプリカブームの先駆けとなった「RZ250」と、“ナナハンキラー”の異名を持つ「RZ350」は80年代を代表するといってもいいモデルで、2ストロークエンジンの名車です。
また、独自の4ストロークエンジン設計思想「ジェネシス」に基づいて開発されたというスポーツモデル「FZ250 PHAZER」は250ccクラスでは初のDOHC・4バルブ・4気筒エンジンを搭載しており、同排気量の2ストバイクのスポーツモデルと肩を並べる走行性能を発揮。フェアリングとタンクカバーが一体となっているデザインも魅力的ですよね。
この他にも逆輸入車として販売された「VMAX12」や、2020年までのロングセラーとなった「XT225 SEROW」、レーサーレプリカブームで満を持して販売された「FZ400R」、コンパクトなネイキッドモデル「SDR」など数々の名車があります。あなたが好きな80年代のヤマハのバイクはどれですか? 下のコメント欄からあなたが好きなバイクを書き込んでください。
編集部が選んだ1980年代の「ヤマハのバイクの名車」11選は、次のページからご覧ください!
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