【JR武蔵野線】「乗車人員の多い駅」ランキング! 第1位は「西船橋」【2023年度版】

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 JR東日本では公式サイトにおいて、エリア内にある各駅の1日平均の乗車人員を公開しています。このデータは乗車の人員のみのもので、降車の人員などは含まれていません。

 今回はその中から、2023年度のJR武蔵野線における「乗車人員の多い駅」のランキングを紹介します。JR武蔵野線の駅のうち、多くの人が乗車する駅はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年度
調査対象JR武蔵野線

(出典元:各駅の乗車人員 2023年度 ベスト100|企業サイト:JR東日本

当記事では、X社(旧:Twitter社)が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています。

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【JR武蔵野線】「乗車人員の多い駅」ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第5位:武蔵浦和(4万8677人)

画像:写真AC

 第5位は、埼玉県さいたま市南区にある「武蔵浦和」で、1日平均の乗車人員は4万8677人でした。JR武蔵野線のほか、JR埼京線が乗り入れています。乗り換えに便利な大宮駅まで約12分、池袋駅や新宿駅、渋谷駅といった都内主要駅へのアクセスも良好です。駅周辺には「ビーンズ武蔵浦和」などの商業施設や、スーパーマーケットなどが点在。駅周辺には高層マンションが建設されていて、今後も発展が期待されているエリアです。

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第4位:南浦和(5万3808人)

画像:写真AC

 第4位は、埼玉県さいたま市南区にある「南浦和」で、1日平均の乗車人員は5万3808人でした。JR武蔵野線のほか、JR京浜東北線・根岸線が乗り入れていて、京浜東北・根岸線では快速列車の停車駅です。大宮駅まで約11分、池袋駅まで約26分、東京駅まで約34分でアクセスできます。駅周辺には「マルエツ 南浦和東口店」など深夜まで営業しているスーパーマーケットもあるほか、ドッグランをそなえた「大間木公園」などもあるため、魅力的なエリアとなっています。

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第3位:北朝霞(6万5888人)

画像:写真AC

 第3位は、埼玉県朝霞市にある「北朝霞」で、1日平均の乗車人員は6万5888人でした。乗り換えは必要となるものの、ターミナル駅の大宮駅まで約23分。東武東上線の朝霞台駅が隣接しているため、東武東上線を利用すれば池袋駅まで約20分でアクセスできます。駅周辺には「フレッシュ&クイック朝霞台店」などのスーパーマーケットや飲食店が点在。また、「東洋大学 朝霞キャンパス」の最寄り駅となっていて、学生が多いのも特徴です。

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第2位:南越谷(7万123人)

画像:写真AC

 第2位は、埼玉県越谷市にある「南越谷」で、1日平均の乗車人員は7万123人でした。東武スカイツリーライン・新越谷駅と隣接しており、乗り換えが可能です。駅周辺には商業施設が集まり、にぎやかなエリアを形成されています。新越谷駅直結の「新越谷VARIE」のほか、駅からほど近い場所には「イオン南越谷店」が立地しており、日常の買い物に困ることはなさそうです。

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第1位:西船橋(12万5955人)

画像:写真AC

 第1位は、千葉県船橋市にある「西船橋」で、1日平均の乗車人員は12万5955人でした。JR武蔵野線・京葉線のほか、JR中央線・総武線各駅停車が乗り入れ、東京メトロ東西線および東葉高速鉄道の西船橋駅も立地。駅直結の商業施設として「ペリエ西船橋」があるほか、駅周辺にはスーパーマーケットや飲食店が点在しており、交通や生活の利便性が高いエリアとなっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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