【60代以上の男性が選ぶ】ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「佐賀県の地名」ランキングTOP19! 第1位は「唐津」【2024年最新投票結果】
佐賀県では2024年12月時点において、県全域で「佐賀」ナンバーが使われています。佐賀ナンバーを使っている人の中には、他の地名を使ってみたいと感じる人も多いのではないでしょうか。
そこでねとらぼでは、2024年6月9日~6月16日の期間で「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う佐賀県の地名は?」というテーマでアンケートを行いました。
今回は「60代以上の男性」と回答した168票を基にした結果を紹介します。「唐津城」のある唐津や「吉野ヶ里遺跡」がある吉野ヶ里など全国的にも有名な街がある中で、60代の男性から「ナンバープレートにしたらかっこいい」と票を集めたのは、どの地名だったのでしょうか?
調査概要
調査期間 | 2024年6月9日 ~ 6月16日 |
---|---|
有効回答数 | 168票 |
質問 | ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「佐賀県の地名」は? |
【60代以上の男性が選ぶ】ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「佐賀県の地名」ランキングTOP19

第2位:伊万里

第2位は「伊万里」でした。伊万里市は、佐賀県の西部に位置する「焼き物」と「フルーツ」の街です。かつて「古伊万里」と呼ばれる焼き物の積み出し港として繁栄しました。梨やブドウなどのフルーツや、地元で育てられた黒毛和牛「伊万里牛」などが特産として知られています。
伊万里という地名の由来は諸説あり、紀飯麻呂(きのいいまろ)にちなむという説や、古代郷里または条里の遺称といった説があるそうです。日本の歴史を感じられる地名なので、「かっこいい」と感じる人が多いのではないでしょうか。
第1位:唐津

第1位は「唐津」でした。佐賀県の北西部に位置する、古代から唐(から)をはじめとした大陸への玄関口として栄えてきた街です。江戸時代には唐津藩の城下町、明治時代以降には石炭の積出港として繁栄してきました。街のいたるところにその面影が残っており、約400年以上の歴史を誇る伝統的な祭り「唐津くんち」でもかつての雰囲気を感じられます。
唐津といえば、1608年に寺沢志摩守広によって築城された「唐津城」が有名。唐津という地名は、「唐(大陸・韓半島)」への「津(港)」だったことが由来とされているそうです。
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