【60代に聞いた】何回でも行きたい「神奈川県の温泉地」ランキングTOP28! 第1位は「箱根強羅温泉」と「箱根湯本温泉」【2024年最新調査結果】

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 神奈川県には、日本有数の観光地である箱根をはじめ、さまざまな温泉地が点在しています。それぞれの温泉地に特色があり、地元の人や観光客に愛されていますよね。

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の60代を対象に「何回でも行きたい神奈川県の温泉地」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 60代の男女に、「何回でも行きたい」と支持された神奈川県の温泉地はどこだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年4月11日
調査対象全国の60代
有効回答数222票
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【60代に聞いた】何回でも行きたい「神奈川県の温泉地」ランキング

画像:写真AC
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第1位:箱根湯本温泉

画像:写真AC

 第1位は同率で2つの温泉地が選ばれました。1つ目は、「箱根湯本温泉」です。箱根には「箱根十七湯」と呼ばれる大小17の温泉地が集結していますが、中でも有名なのが湯本温泉。湯本温泉は箱根十七湯で最も古い歴史を持ち、738年に開湯したと伝えられています。源泉数、温泉旅館やホテルの数なども最多で、首都圏から気軽に行ける温泉地として観光客から人気です。

 温泉は無色透明、無味無臭で、幅広い世代が入りやすい泉質。冷え性・肩こり・腰痛・慢性皮膚病・慢性婦人病などに効能があるとされています。

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第1位:箱根強羅温泉

画像:写真AC

 同率第1位の2つ目の温泉地は、「箱根強羅温泉」でした。1919年に箱根登山鉄道が開通し、「十七湯」に入った比較的新しい温泉地です。温泉の豊富さと原野的景観が魅力で、周辺には美術館があり観光地としても人気。また、強羅温泉の正面に位置する明星ケ岳で毎年8月に見られる「大文字焼」も有名です。

 そんな強羅温泉では、乳白色の温泉(酸性-硫酸塩泉)をはじめ、単純硫黄泉、単純温泉、塩化物泉、炭酸水素塩泉といったさまざまな泉質を楽しめます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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