「沖縄県のライバルだと思う都道府県」ランキングTOP30! 第1位は「北海道」【2024年最新調査結果】

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 透明度の高いエメラルドグリーンの海や、美しいサンゴ礁、独特の歴史や文化など、沖縄県にはさまざまな魅力があふれています。温暖な気候とおおらかな人々のホスピタリティに包まれた、毎年多くの観光客を迎え入れている日本有数の観光地です。そんな沖縄県のライバルにふさわしいと思われている都道府県はどこなのでしょうか。

 そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男女を対象に「沖縄県のライバルだと思う都道府県」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 多くの人から支持を集めたのは、どの都道府県だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年12月4日
調査対象全国の男女
有効回答数1500票
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「沖縄県のライバルだと思う都道府県」ランキング

画像:写真AC
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第2位:鹿児島県

画像:PIXTA

 第2位は、得票率12.0%の「鹿児島県」でした。

 九州地方に位置する鹿児島県は、シンボルである「桜島」をはじめ、豊かな自然環境に恵まれた、温暖な気候のエリアです。新幹線が利用でき、博多駅まで約1時間30分でアクセスできるほか、「鹿児島空港」への直行便も、東京・名古屋・大阪などから多く運行されているため交通アクセスも良好。また、指宿温泉をはじめ温泉地も多く、全国有数の温泉県としても知られています。

 沖縄県同様、奄美群島や屋久島など、独自の気候を持つ離島を多く有しているところや、古くから海外との交流が盛んに行われていた時代背景も、ライバルとして支持を集めた要因かもしれません。

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第1位:北海道

画像:写真AC

 第1位は、得票率26.9%の「北海道」でした。

 日本の最北端に位置する北海道は、どこまでも広がる大地や、豊かな自然に育まれた食材や新鮮な魚介類など、さまざまな魅力を持つエリアです。国内有数の温泉地「登別温泉」や、国内最大の山岳国立公園「大雪山国立公園」、札幌市のシンボル「札幌市時計台」など、観光名所も豊富。美食の宝庫としても知られていて、新鮮な魚介類や農作物はもちろん、ジンギスカンやラーメンなどのご当地グルメも魅力です。

 沖縄県同様、国内外から高い人気を誇る観光地であるところはもちろん、それぞれが日本の両端に位置しているところも、ライバルとして支持を集めたのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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