【40代男性が選ぶ】もっと注目されてもいいと思う「道府県」ランキングTOP26！　第1位は「大分県」と「茨城県」【2024年最新投票結果】

　年末年始などは故郷へ帰省する機会も多くなりますが、地元の隠れた名所や魅力について、「もっと注目されてもいいのでは？」と思っている人もいるかもしれません。

　そこでねとらぼでは、2024年10月1日～10月8日の期間で「もっと注目されてもいいと思う道府県は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　本記事では投票いただいた中から、「40代男性」と回答した137人の票を基にしたランキングを紹介します。40代男性から「もっと注目されてもいいのでは？」と思われている道府県はどこだったのでしょうか？　さっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

【40代男性が選ぶ】もっと注目されてもいいと思う「道府県」ランキング

第1位：茨城県

　第1位は同票で二つの県が選ばれました。一つ目は「茨城県」です。関東地方に位置する茨城県は、美しい海岸線や緑豊かな山々など、さまざまな自然に恵まれています。

　県内には、日本三名瀑の一つに数えられる「袋田の滝」や、色とりどりの花が楽しめる「国営ひたち海浜公園」といった、四季を通して自然を満喫できるスポットが点在。また、日本三大稲荷に数えられる「笠間稲荷神社」や、海岸の岩礁の上に立つ神磯の鳥居が有名な「大洗磯前神社」などもパワースポットとして知られています。

第1位：大分県

　もう一つの第1位は「大分県」でした。九州地方に位置する大分県は、「日本一のおんせん県」として知られており、温泉の源泉数、湧出量はともに全国1位。また、山や海の自然にも恵まれており、乾燥シイタケや養殖ブリなどの特産品は国内トップクラスの生産量を誇ります。

　県内の温泉地・湯布院にある「金鱗湖」では、散策しながら魚や水鳥の姿が楽しめるほか、秋冬の早朝には、朝霧に包まれた幻想的な湖の姿を見ることもできるそうです。また、冬の大分市のイベント「おおいた光のファンタジー」も見どころで、JR大分駅・府内中央口広場からの中央通りを中心に、約52万球のイルミネーションが華やかに街を彩ります。

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