【60代に聞いた】泊まってみたい「下呂温泉の宿」ランキングTOP25！　第1位は「水明館」【2024年最新調査結果】

　有馬、草津とともに日本三名泉の一つといわれる「下呂温泉」。天然温泉の泉質は、アルカリ性単純泉、無色透明でほのかな香りがするまろやかなお湯です。旅行先として人気が高く、多くの旅館やホテルが観光客をおもてなししています。

　そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の60代を対象に「泊まってみたい下呂温泉の宿はどこ？」というテーマでアンケートを実施しました。冬の旅にピッタリな「下呂温泉」で、全国の60代から人気を集めたのはどの宿でしょうか？

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

【60代に聞いた】泊まってみたい「下呂温泉の宿」ランキング

第2位：下呂観光ホテル

　第2位に選ばれたのは、「下呂観光ホテル」でした。下呂観光ホテルは、飛騨川を望む立地にあり、温泉街の夜景が一望できるのが魅力。大浴場をはじめ、さまざまなタイプの露天風呂があり下呂温泉のお湯を堪能できるホテルです。離れの露天棟にある「若葉」「紅葉」は、午前6時～10時の間に利用できる野天風呂で人気を集めています。

　料理では、飛騨牛を食べられるコースや旬の食材を生かした懐石料理のコースなどを提供。地場食材を使った朝食もあり、地元の味覚を満喫できます。

第1位：水明館

　第1位に輝いたのは、「水明館」でした。1932年に創業した宿で、3つの宿泊棟と大浴場があり、館内で湯めぐりが可能。露天風呂のほか、貸切温泉風呂や岩盤浴も用意されています。また館内には、室内温泉プールやジムをはじめ、能舞台、お茶室、画廊などもあり、絵画や美術品を巡る館内ツアーも実施しているそうです。

　食事は、客室での日本料理のほか、和食、洋食、中華のレストランがあり、宿泊客に合わせたサービスを提供しています。

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