ハンバーグやオムライス、ナポリタンなど、親しみやすいメニューが多い洋食。長年愛される老舗店も多く、料理と共にお店の雰囲気を楽しめるのも魅力の一つですよね。そこで今回は「神奈川県の洋食の名店」というテーマについて考えてみましょう。

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「神奈川県の洋食の名店」6選

　「ミルクホール」は、鎌倉にある1976年創業のカフェ。老朽化のため2010年に更地から建て替えが行われましたが、創業時の姿を保っています。「ハヤシライス」「オムライス」といった定番の洋食メニューから、酒のお供にもなるメニューまでをラインアップ。カフェメニューも用意されているので、幅広い用途で利用できるのもうれしいポイントです。

　桜木町駅からほど近い場所にある「センターグリル」は、レトロな雰囲気が魅力の老舗洋食店。戦後の食料不足の時に開店したため、先代の店主の 「栄養のあるものをたくさんの人に食べてもらいたい」という思いからボリュームのあるメニューが並びます。定番の洋食メニューをラインアップしていますが、同店のオムライスは他店と異なり白いご飯の上に卵が乗っているのが特徴。ランチメニューがお昼以外でも食べらるのも魅力です。

　「シャルドネ」は、日ノ出町駅から徒歩約5分の場所にあるレストラン。家族で営むアットホームな雰囲気が魅力で、長年地元の人から愛されているお店です。同店の看板メニューは、ナポリタンの上に半熟の目玉焼きを乗せた「黄金ナポリタン」。ソーセージのほか、タマネギ・ピーマン・揚げナスといったたっぷりの野菜が入っています。

　このほかにも、箱根の老舗店「レストランブライト」やレトロな店内の軒先の暖簾が特徴の「洋食エイト」、数量限定の日替わりランチが人気な「洋食レストランロッキー」など、神奈川にはほかにも多くの洋食の名店があります。あなたが一番好きな店はどこですか？

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