【難読地名】30~40代が選ぶ「地元民しか読めないと思う滋賀県の市町村名」ランキングTOP18! 第1位は「愛荘町」【2024年最新投票結果】

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 日本最大の湖「琵琶湖」をはじめとする、美しい自然に恵まれた滋賀県。古くから文化・経済の先進地として発展し、国宝に指定されている「彦根城」をはじめ、歴史的な名所も数多く残っています。そんな滋賀県にも、地元の人にしか読めないような地名が存在するのでしょうか。

 そこで、ねとらぼでは2024年4月22日~4月29日にかけて、「地元民しか読めないと思う滋賀県の市町村名は?」というアンケートを実施しました。

 本記事では投票いただいた中から、「30~40代」と回答した人の175票をもとにした結果を紹介します。30~40代の多くの人から、地元民しか読めないと思われている滋賀県の市町村名はどこでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年4月22日~4月29日
有効回答数175票
質問「地元民しか読めない!」と思う滋賀県の市町村名は?
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【難読地名】30~40代が選ぶ「地元民しか読めないと思う滋賀県の市町村名」ランキング

画像:写真AC
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第2位:栗東市(りっとうし)

 第2位は、「栗東市(りっとうし)」でした。

 滋賀県の南西部に位置する栗東市は、古くから交通の要衝として発展してきたエリアです。森林資源に恵まれているほか、京都まで約30分、大阪まで約60分と大都市への交通アクセスも良好なため、人口の増加が続いています。また、日本中央競馬会の「栗東トレーニング・センター」があることから「馬のまち」としても有名です。

 地名である「栗東」は約70年前、当時の「栗太郡」の東側に位置する4つの村が合併し「栗東町」が誕生したことに由来しています。

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第1位:愛荘町(あいしょうちょう)

 第1位は、「愛荘町(あいしょうちょう)」でした。

 滋賀県の東部に位置する愛荘町は、鈴鹿山系の豊かな清水と自然に恵まれ、古くから水との関わりが深いエリアです。古くから地方の中心として発展してきた土地で、国の伝統的工芸品に指定されている「近江上布」をはじめとする麻織物や、滋賀県の伝統的工芸品「愛知川びん細工手まり」など、地域に根付いた伝統文化があります。

 地名である「愛荘」の正確な由来はわからないものの、2006年に「愛知川町」と「秦荘町」が合併し、愛荘町が誕生しているため、それぞれの町名から取られたものではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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