【地元の女性が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「静岡県の公立高校」ランキングTOP18! 第1位は「静岡高校」【2024年最新調査結果】

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 暮らしている街に、さまざまな分野で名が知られた高校があるという人もいるのではないでしょうか。静岡県の公立高校の中にも、そんなネームバリューの高さを感じる学校があります。

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、地元在住の女性を対象に「ネームバリューが強いと思う静岡県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 静岡県に住む女性から「ネームバリューが強い」と支持されたのは、どの公立高校だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年10月10日
調査対象静岡県在住の女性
有効回答数429票
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【地元の女性が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「静岡県の公立高校」ランキングTOP18!

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第2位:浜松北高校

 第2位は「浜松北高校」で、得票率は9.8%でした。1894年に前身となる「静岡県尋常中学校浜松分校」が設立され、2024年で130周年を迎えた伝統校です。

 同校は、「自主独立」の精神のもと、世界的視野に立ち社会へ貢献する人材の育成を目指しています。普通科と国際科が用意されており、普通科では、幅広い選択科目から生徒自身が必要とするものを選べるようになっています。また、1991年に設立された国際科では、特に文系科目を重視したカリキュラムを編成していましたが、2011年からは理系大学への進学を希望する生徒にも対応する内容となりました。

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第1位:静岡高校

 第1位は「静岡高校」で、得票率は17.9%でした。1878年に静岡師範学校内に開設された「中学課」を前身とする公立高校。2023年には創立145周年を迎えた歴史ある学校です。

 同校では「卬高(高きを仰ぐ)」を校訓としており、さまざまな分野で活躍する人材を輩出してきました。授業は65分×5限を基本に、土曜日3限授業も年間17日間行われています。2021年には県教育委員会より「イノベーション・ハイスクール」の指定を受け、医療人材の育成など、先進的な取り組みを実施。また、野球部は甲子園大会へ公立高校最多となる41回出場しており、そのような点もネームバリューの高さにつながっているのかもしれませんね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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