【女性が選ぶ】かっこいいと思う「90年代に登場したスズキ車」ランキングTOP30！　第1位は「ジムニー新規格車」【2024年最新調査結果】

　数多くのモデルが登場した、90年代のスズキ車。実用的な車種から、現在ではあまり考えられないような夢のある車種まで、幅広くラインアップされていました。

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の女性を対象に「90年代に登場したスズキ車でかっこいいのはどれ」というテーマでアンケートを実施しました。

　1990年代登場のスズキ車のうち、多くの女性から「かっこいい」と支持されたのはどの車種だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：hiro.

ピクセルイラストレーター出身のフリーライター。記事執筆の傍らライブ配信アプリを年間4,000時間視聴。アニメ鑑賞とオーディオ全般が趣味。愛知の片隅で猫2匹と暮らしています。

調査概要

【女性が選ぶ】かっこいいと思う「90年代に登場したスズキ車」ランキングTOP30！

第2位：カプチーノ

　第2位は「カプチーノ」で、得票率は6.5％でした。1991年に発売された、2シーターの軽オープンスポーツカーです。

　同車は、「思いのままに操縦する楽しさを追求する」をコンセプトとしており、軽量化のためにボンネットなどへアルミを採用しています。また、ルーフは4通りの形態となり、フルオープンだけでなくタルガトップなど、用途に応じたスタイルを選ぶことができました。軽自動車規格ながら、流れるような美しいフォルムとなっており、現在でも人気の高いモデルです。

第1位：ジムニー新規格車

　第1位は「ジムニー新規格車」で、得票率は9.0％でした。1990年に発売された排気量660ccのモデルで、同年に改定された軽自動車規格に対応しています。

　同車は、F6A型エンジンにインタークーラーターボを搭載し、55PSのパワーを発揮。低中速域での扱いやすさが向上し、悪路走行にも対応していました。また、安全性を高めた大型バンパーを前後に装着しており、フロントマスクのデザインも一新。排気量が増えたことによる体感パフォーマンスの向上や、無骨ながらもまとまったデザインが、高く評価されています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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