神奈川県横浜市は圧倒的な知名度と人気を誇りますが、そのほかにも関東地方には、多くの魅力的な市町村が存在します。

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西地方在住者を対象に「関東地方の6県の市町村で横浜市に次ぐ二番手だと思うのはどこ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　関東地方の6県には、それぞれ独自の魅力を持つ市町村が数多くありますが、その中でも「横浜市に次ぐ二番手だ」と支持を集めたのはどの「関東地方の6県の市町村」だったのでしょうか？　さっそくランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【関西地方在住者が選ぶ】関東地方の6県の市町村で「横浜市に次ぐ二番手の市町村」ランキング

第2位：さいたま市

　第2位は、得票率は23.8%で「さいたま市」でした。さいたま市は、埼玉県の県庁所在地で、県内最大の都市です。市内にある大宮駅からはJR東北新幹線や上越新幹線を利用して青森や新潟方面へ、JR京浜東北線や宇都宮線を利用して東京や宇都宮方面へのアクセスが可能です。

　また、さいたま市は商業施設が充実している点も魅力の一つ。大宮駅周辺には「ルミネ」や「マルイ」が立地し、さいたま新都心駅周辺には「コクーンシティ」や「スーパービバホーム」といった大型施設があります。

第1位：川崎市

　第1位は「川崎市」でした。得票率は26.9%です。川崎市は神奈川県の北東部に位置し、横浜市と東京都に挟まれたエリアです。1972年に政令指定都市となり、現在は川崎区、幸区、中原区、高津区、宮前区、多摩区、麻生区の7つの区で構成されています。

　また、川崎市の中心部である川崎駅は「ラゾーナ川崎プラザ」や「ラ チッタデッラ」といった大型の商業施設や飲食店、ホテルなどが集まっているため一日中多くの人でにぎわっています。

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