【三重在住の主婦に聞いた】ネームバリューが強いと思う「三重県の公立高校」ランキングTOP10！　第1位は「津高校」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、三重在住の主婦を対象に「ネームバリューが強いと思う三重県の公立高校は？」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　三重県は、日本のほぼ真ん中に位置する県で、「伊勢神宮」や世界遺産「熊野古道」などが有名です。観光名所が多い県ですが、今回はそんな三重県の公立高校を対象にしたオリジナルのランキングを紹介します。

　果たして、地元在住の主婦の人たちからは、三重県のどの公立高校が「ネームバリューが強い」と評価されたのでしょうか？　さっそく、結果を見ていきましょう！

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著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

【三重在住の主婦に聞いた】ネームバリューが強いと思う「三重県の公立高校」ランキング

第2位：四日市高校

　第2位は、得票率21.5%の「四日市高校」です。1899年に創立された高校で、「文武両道」を校是としてきました。また、文部科学省より「スーパーサイエンスハイスクール（SSH）」の指定校として、「理数教育」「クローバル教育」を柱とした教育を実施。学校独自で国際科学技術人材の育成プログラムを開発し、先進的な学習環境を整えています。

　同校の生徒は、例年、地元の三重大学のほか、東京大学や京都大学など有名大学に合格。優秀な生徒がそろう高校として、ネームバリューの強さを誇っているようです。

第1位：津高校

　第1位には、得票率23.0%の「津高校」が選ばれました。1880年に「津中学校」として開校した古い歴史を持ち、生徒会活動や部活動にも力を入れる進学校として有名です。部活動では、ボート部や卓球部などが全国大会に出場するなど、活躍を見せています。

　また、文部科学省より「スーパーサイエンスハイスクール（SSH）」の指定を受け、台湾にある姉妹校とも共同で探究活動を行い活発に交流。さらに、図書館が「ライブラリー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれたこともあるなど、ハイレベルの教育環境が特徴です。生徒は、三重大学をはじめ、東京大学、京都大学、東北大学といった全国の有名大学に合格しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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