1万円以下で買える! 完全ワイヤレスイヤホン6選
INDEX
- 低価格完全ワイヤレスイヤホンとは?
- 低価格完全ワイヤレスイヤホンのメリット・デメリット
- 低価格完全ワイヤレスイヤホンの選び方
- おすすめ商品紹介
- YAMAHA TW-E3B
- ag TWS03R
- JPRiDE T-5 ANC
- Anker Soundcore Liberty Neo
- SOUNDPEATS Truefree 2
- Jabra Elite 65t
- 10位:JPRiDE T-335
- 9位:Anker Soundcore Life P2 AK-A3919013
- 8位:SOUNDPEATS Sonic
- 7位:JPRiDE TWS-5 ANC
- 6位:Anker Soundcore Liberty Air 2 A3910N12
- 5位:Hihiccup A8
- 4位:Anker Soundcore Life A2 NC AK-A3935011
- 3位:ヤマハ TW-E3B
- 2位:Anker Soundcore Liberty Neo 2 A3926511
- 1位:JPRiDE TWS-520MK2
ケーブルが邪魔にならないワイヤレスタイプのイヤホンですが、近年はより小型軽量の、完全ワイヤレスタイプが人気となっています。多種多様なモデルが存在するなか、今回はお求めやすい1万円以下のモデルを6種類紹介します。
低価格完全ワイヤレスイヤホンとは?
TWS(True Wireless Stereo)と呼ばれる完全ワイヤレスイヤホン。耳の中にすっぽり収まってしまう小型タイプが人気です。より付加価値の高い機能を搭載するモデルは、やはりそれなりの金額となってしまいますが、ある程度機能を絞り込んだり、使い方を明確にすることで、1万円以下でも充分実用に耐えるモデルを選ぶことができます。
低価格完全ワイヤレスイヤホンのメリット・デメリット
メリットは勿論そのコストパフォーマンスにあります。普段遣いするイヤホンだからこそ、あまりお金をかけずにラフに使いたい人も多いかと思います。また最近のモデルでは、廉価帯のラインアップとしてカラーバリエーションを豊富にする傾向もあります。
デメリットは接続方式がハイレゾに対応しないものだったり、アクティブノイズキャンセリングシステムを搭載していなかったりすることです。しかし、自分にとって本当に必要な機能だけ選びたいという人には、むしろ好都合かもしれません。
低価格完全ワイヤレスイヤホンの選び方
各社の企業努力の結果、価格は比較的安くても、充分な基本性能を備えたモデルが多く登場しています。選び方のポイントは、どうしても外せない機能を優先すること。例えばノイズキャンセリングに強かったり、接続方式が高音質に対応していたりするものを選び、そこからより自分の好みに合ったモデルを選んでいくというのベストでしょう。
おすすめ商品紹介
今回は1万円を切る低価格ワイヤレスイヤホンのなかでも、音質やノイズキャンセリングにこだわった、豊富なカラーバリエーションを用意するモデルなどを6種類紹介します。
YAMAHA TW-E3B
YAMAHAの「TW-E3B」は7色のカラーバリエーションで展開するモデルです。音のバランスを取り、耳への負担を抑えるヤマハ独自の「リスニングケア」を搭載しており、自動的にバランスが調整されます。また、 Qualcomm TrueWireless Stereo Plus技術により、音切れしづらく高音質な音声が再生可能となっています。
ヤマハ 完全ワイヤレスイヤホン TW-E3B(A) : リスニングケア /Bluetooth /最大6+18時間再生 /生活防水IPX5…
ag TWS03R
日本のオーディオメーカーfinalが監修したサブブランドagから発売される「 TWS03R」。1回の充電で最大5時間の音楽再生を実現しており、付属の充電ケースを使えば最大17時間もの再生が可能となります。また、音質に定評のあるfinalのTYPE Eイヤーピースを純正採用しており、付け心地と音質を高いレベルで両立させているのも特徴です。
JPRiDE T-5 ANC
「JPRiDE T-5 ANC」は、アクティブノイズキャンセリングや外音取り込み機能を搭載した、コストパフォーマンスに優れたモデルです。コーデックもAACに対応するほか、CVCノイズリダクションの上位技術である、ENCノイズリダクションを搭載しており、クリアな通話が可能となっています。
Anker Soundcore Liberty Neo
「Anker Soundcore Liberty Neo」は、グラフェン製ドライバーを駆動し、BassUpテクノロジーにより低⾳域を約43%増幅させることができます。最大20時間の音楽再生が可能となっており、IPX7に対応した防水性能もあるので、日常使いに向いたモデルとなっています。
SOUNDPEATS Truefree 2
USB Type-C充電に対応した「SOUNDPEATS Truefree 2」。わずか4.7gの軽量ボディは付けているのも忘れてしまいそうな軽さ。イヤホン単体での再生時間は4時間ですが、付属された充電ケースを合わせて最大20時間使用することが可能となります。充電ケースにはバッテリー残量インジケーターも付き、どれぐらい使用できるのかひと目で確認できます。
Jabra Elite 65t
Alexaなどの音声アシスタントにワンタッチでアクセスできる「Jabra Elite 65t」。Bluetooth 5.0やNFMI技術を採用することで、極めて途切れにくい接続品質を実現しています。最大8台のBluetoothデバイスとペアリングができ、そのうち2台と同時接続が可能となっています。ANCは搭載していませんが、遮音性自体が高いので特に困ることはないでしょう。
ここまで「1万円以下の完全ワイヤレスイヤホン」のおすすめを紹介してきました。次のページではAmazon.co.jp「1万円以下の完全ワイヤレスイヤホン」ランキングTOP10を掲載しています!
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