【50代が選ぶ】ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「山梨県の地名」ランキングTOP23! 第1位は「甲斐」【2024年最新投票結果】

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 山梨県は、県土の大部分を森林が占める自然豊かなエリアで、ぶどうや桃、さくらんぼなどが日本有数の収穫量を誇る「フルーツ王国」としても知られています。そんな山梨県では、2025年1月現在、「山梨」ナンバーと「富士山」ナンバーがナンバープレートとして使われていますが、ほかにもこの地名を採用してほしいと思っている人もいるのではないでしょうか。

 そこで、ねとらぼでは2024年6月16日~6月22日にかけて、「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う『山梨県の地名』は?」というアンケートを実施しました。

 本記事では投票いただいたなかから、「50代」と回答した人の156票をもとにした結果を紹介します。どの地名が上位にランクインしているのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年6月16日~6月22日
有効回答数156票
質問ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「山梨県の地名」は?
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【50代が選ぶ】ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「山梨県の地名」ランキング

画像:写真AC
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第2位:南アルプス

 第2位は「南アルプス」でした。山梨県の西部に位置する南アルプス市は、八田村・白根町・芦安村・若草町・櫛形町・甲西町の6町村の合併により2003年に誕生した市です。

 地名の「南アルプス市」は、一般公募によって選ばれた名称で、南アルプスの麓に位置しているため、地理的にもイメージしやすいところなどが要因となったようです。外来語を使用した日本初の地名でもあります。

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第1位:甲斐

 第1位は「甲斐」でした。山梨県の北西部に位置する甲斐市は、竜王町・敷島町・双葉町の合併により2004年に誕生した市です。北部には豊かな自然が広がっており、「昇仙峡」などの景勝地があるほか、自然環境を利用した果樹栽培やワイン醸造も行われています。

 地名の「甲斐市」は、かつて山梨県が「甲斐の国」と呼ばれていたことや、甲府盆地の中西部に位置していることから来ているようです。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

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第20位:小菅

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第20位:早川

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第20位:西桂

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第20位:南部

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第15位:川三郷

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第15位:中央

第15位:道志

第15位:丹波山

第15位:山中湖

第13位:忍野

第13位:笛吹

第12位:大月

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