【50代男性が選ぶ】移住したいと思う「県庁所在地」ランキングTOP21！　第1位は「福岡市」【2024年最新投票結果】

　ねとらぼでは、2024年4月7日〜4月14日の間、「移住したいと思う県庁所在地は？」というテーマでアンケートを実施しました。働き方が変化するなど、近年では生活しやすい地方へ移住する人が増えています。チャンスがあれば、都心を離れて移住したいと考えている人も少なくないかもしれませんね。

　本記事では、投票結果から「50代男性」と回答した人からの票を抽出して紹介。 老後のことも考える年代である50代男性が、移住したいと思う「県庁所在地」は、どの都市になったのでしょうか？

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調査概要

【50代男性が選ぶ】移住したいと思う「県庁所在地」ランキング

第2位：仙台市

　第2位は「仙台市」でした。仙台市は、宮城県の中央に位置している市で、西は山形県と接し東は太平洋に面しています。また、人口100万人を超える政令指定都市で、東北地方で最大の都市となっています。

　市内にある「仙台駅」には、新幹線が乗り入れており都心などへの移動もスムーズ。駅周辺は商業施設も多く、生活する環境が整っています。市の北東部に位置する宮城野区には、東北楽天イーグルスの本拠地・楽天生命パーク宮城があることなども、移住したいと思う理由になっているのかもしれませんね。

第1位：福岡市

　第1位に輝いたのは「福岡市」でした。大阪・名古屋と並ぶ日本三大都市の一つとして発展している福岡市。繁華街や商業施設、レジャースポットが近くにまとまったコンパクトシティとしても知られています。また、福岡空港をはじめ、公共交通機関が充実している都市でもあります。

　そんな福岡市は、豚骨ラーメンや水炊き、辛子明太子などのグルメも豊富なエリアで、市内にはさまざまな名店が軒を連ねています。生活の利便性が高く、楽しみが多そうなところも移住したいと思う要因なのではないでしょうか。

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