「男子高校生のなりたい職業」ランキングTOP10! 第1位は「国家公務員・地方公務員」【2024年最新調査結果】

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 2025年を迎え、受験シーズンも佳境に差しかかっています。今の時期は特に、夢や進路について改めて考えている学生も多いのではないでしょうか。

 LINEヤフーの運営するスマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」は、全国の中高生を対象に、「将来いちばんなりたい職業」とその職業に就きたい理由、また「将来、働く会社を選ぶ時に重視しそうなこと」について調査を実施。その結果を発表しました。

 今回はその中から、「男子高校生のなりたい職業」ランキングの結果を紹介します。さっそく結果を見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2024年11月21日~11月25日
調査対象日本全国の中学生、高校生の男女
有効回答数1039サンプル

(出典元:PRTIMES「【LINEリサーチ】中学生・高校生のなりたい職業、「国家公務員・地方公務員」が人気。男子中学生では「スポーツ選手」が1位に」

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「男子高校生のなりたい職業」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:教師・教員・大学教授

画像:写真AC

 第2位は、「教師・教員・大学教授」でした。

 学生への指導や教育を行う教師・教員、そしてそれと並行して自身の専門分野の研究を行う大学教授。小学校から高校までの教師・教員の場合は、指導計画に沿った授業を行うだけでなく、学級担任として児童・生徒の日常生活やクラブ活動の指導を、大学教授の場合は講演への登壇や国や都道府県の各種の審議会で委員を務める場合もあります。

 回答した男子高校生からは、「恩師のような授業がわかりやすい先生になりたかったから」「教えるのが楽しいと感じた」「特定の学問に興味を持ったから」といった声が寄せられました。

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第1位:国家公務員・地方公務員

画像:PIXTA

 第1位は、「国家公務員・地方公務員」でした。

 公務員には、中央省庁などの行政機関に勤務する「国家公務員」と、都道府県や市区町村といった地方自治体に勤務する「地方公務員」があります。厚生労働省であれば国民の社会福祉・社会保障・公衆衛生の向上など、市町村であれば地域住民に対する行政の窓口業務など、仕事内容は省庁や部署によって異なりますが、国民・住民の生活に関わる点は共通しています。

 回答した男子高校生からは、「日本のために働きたいから」「親がそうだから」「公務員は安定しているから」といった声が寄せられました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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