「もっと人口が減ってほしい」と思う東京23区ランキング！　第1位は「新宿区」【2025年最新調査結果】

　人口の東京一極集中といわれるように、生活利便性などが高い東京23区は、居住地として人気です。就職や進学などで上京する人も多く、人口が増えている区もあるようです。

　そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の男女を対象に「もっと人口が減ってほしいと思う東京23区は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　果たして、多くの人が暮らす東京23区の中で、「もっと人口が減って欲しい」と思われているのは、どの区だったのでしょうか？　さっそく、結果を見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

「もっと人口が減ってほしい」と思う東京23区ランキング

第2位：世田谷区

　第2位は「世田谷区」でした。得票率は11.8%です。世田谷区の2025年1月時点の総人口は、約92万3200人と、23区の中で最も多い人口となっています。

　同区は、エリアごとに異なる魅力があり、三軒茶屋や下北沢は繁華街のため、遊びに来る人も多くいます。一方で、玉川エリア、砧エリアは緑が多く、落ち着いた雰囲気が特徴です。

第1位：新宿区

　第1位は「新宿区」でした。得票率は12.9%です。新宿区の2025年1月時点の人口は約35万2700人。日本屈指のオフィス街が広がり商業施設も多く、毎日たくさんの人が訪れます。

　特に、世界一の乗降客数をほこる新宿駅周辺には人が集中。歌舞伎町をはじめとする繁華街があることで、夜でも多くの人が活動しています。23区の中では人口が多い方ではないものの、新宿が人であふれているイメージを持つ人は多いのではないでしょうか。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！