【毎日更新】東京五輪、現在の金メダル国別ランキングTOP17! 上位は変わらず日本3位【8月2日時点】
東京五輪も終わりが見えてきましたが、残念ながら日本勢は7月31日~8月2日と3日連続で金メダルを獲得できず終了しました。しかし、陸上男子走り幅跳びで37年振りに橋岡優輝選手が6位に入賞、体操女子種目別 ゆかでは村上茉愛選手が銅メダルを獲得、レスリング男子グレコローマンスタイル60キロ級では文田健一郎選手が銀メダルを獲得するなど活躍しました。
それでは8月2日時点での金メダル獲得数ランキングを紹介していきます。
第3位:日本
第3位は日本でした。上述の通り3日連続で金メダルの獲得はありませんでしたが、銀メダルと銅メダルを1個ずつ獲得しました。
全体では金メダルが17個、銀メダルが6個、銅メダルが10個でメダル総獲得数が33個。前日と同じく、オーストラリアと並び5位タイに位置付けています。
第2位:アメリカ
第2位は金メダル数を前日から2個増やし、合計22個となったアメリカでした。体操女子種目別 ゆかではジェイド・キャリー選手、陸上女子円盤投げではバラリー・オールマン選手が金メダルを獲得しました。
メダル獲得数では、金メダルが22個、銀メダルが25個、銅メダルが17個と合計64個となっており、単独首位です。
第1位:中国
第1位は引き続き中国。なんと5個の金メダルを増やし合計29個に。射撃男子ライフル3姿勢で張常鴻選手、ウエイトリフティング女子87キロ級では汪周雨選手、ウエイトリフティング女子87キロ超級では李雯雯選手、体操男子種目別 つり輪では劉洋選手、自転車女子団体スプリントの5種目で金メダルを獲得。
これで中国は金メダルが29個、銀メダルが17個、銅メダルが16個と、メダル総獲得数は62個となり、メダル総獲得数は2位です。
残り日数はあと6日ですが、多くの選手に実力を発揮してほしいですね! これからも目が離せません!
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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