第5位:ジャガー・イートン
エクストリームスポーツの祭典「X Games(エックスゲームズ)」に、当時の史上最年少記録11歳で出場した経験のあるプロスケーターです。2014年の「Tampa AM」では最年少13歳でストリート部門を制覇。東京五輪では銅メダルを獲得しました。
第4位:ケウビン・ホフラー
8歳からスケートボードをはじめ、2011年にプロスケーターとなったホフラー選手。「X Games」や「World Skate World Championships」といった数多くのイベントにおいて、ストリート部門のメダルを獲得しています。東京五輪では銀メダルを獲得しました。
第3位:アンヘロ・カロ ナルバエス
ラテンアメリカのシーンで最もエキサイティングなスケーターともいえる、アンヘロ・カロ選手。2015年にポルトガルで開催された「Red Bull SKATE ARCADE」では2位を獲得し、2019年には「Mystic sk8 Cup」「NASS Festival」で1位を獲得。東京五輪では第5位となりました。
第2位:ナイジャ・ヒューストン
世界ランキング1位のプロスケーターで、「Street League Skateboarding(SLS)」では4回優勝、「X Games」では12回優勝した経験を持っています。東京五輪では第7位に終わりましたが、スケートボード界のタイガー・ウッズとも評される一流トップスターに、多くのファンが注目しました。
第1位:堀米雄斗
オリンピックの新競技となるスケートボード男子ストリート部門で、初代王者となった堀米選手。2018年の「SLS」では日本人初となる優勝を飾り、世界を代表するトップスケーターとして、またたく間に注目を集めました。6月に開催された世界選手権においても、世界ランキング1位のナイジャ・ヒューストン選手を抑えて、初優勝を果たしています。
自身のスケートスタイルを「とりあえず、楽しんでいます」と表現する堀米選手は、難しいトリックを冷静にメイクする姿が印象的。世界ランキング2位となる堀米選手の今後の活躍にも期待が高まります。
投票結果(グラフ)
投票結果(票数)
順位 | 項目名 | 票数 |
---|---|---|
1 | 堀米雄斗 | 90 |
2 | ナイジャ・ヒューストン | 17 |
3 | アンヘロ・カロ ナルバエス | 13 |
4 | ケウビン・ホフラー | 11 |
5 | ジャガー・イートン | 9 |
6 | バンサン・ミル | 7 |
7 | グスタボ・リベイロ | 5 |
8 | オーレリアン・ジロー | 4 |
調査概要
調査期間 | 2021年7月26日 ~ 8月1日 |
---|---|
有効回答数 | 156票 |
質問 | 【東京五輪】スケートボード「男子ストリート」の決勝に残った選手で印象的だったのは? |
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