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しょうゆラーメンやみそラーメンなど、さまざまなラーメンを手軽に食べられる袋麺。日常的に食べるのはもちろん、災害時などの非常食としても役立ちますね。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の70代を対象に「最高にうまいと思う袋麺シリーズはどれですか」というテーマでアンケートを実施しました。
数多くのブランドがある中で、全国の70代が「最高にうまい」と思ったのは、どのシリーズだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
調査概要
| アンケート実施日 | 2024年2月29日 |
|---|---|
| 調査対象 | 全国の70代 |
| 有効回答数 | 144票 |
【70代が選ぶ】最高にうまいと思う「袋麺シリーズ」ランキング
第5位:日清食品 出前一丁
第5位は、得票率5.6%の「日清食品 出前一丁」でした。1968年に日清食品から発売され、日本PTA全国協議会の推奨品にも指定された商品です。また、2021年に誕生した「カップヌードルミュージアム 香港」では、「出前一丁ファクトリー」が設置されました。
同商品の大きな特徴が、特製の「ごまラー油」。ごまのエキスをベースに13種類の味わいを加えており、その香りが食欲をそそります。
第4位:チキンラーメン
第4位は、得票率6.9%の「チキンラーメン」でした。1958年に日清食品から発売された、世界初となるインスタントラーメンです。
「いつでもどこでも手軽に食べられて、家庭に常備できるラーメンをつくりたい」との思いから開発がスタートし、試行錯誤の末に天ぷらの原理を応用した「瞬間油熱乾燥法」を完成させました。「すぐおいしい、すごくおいしい。」のキャッチコピーでも知られる商品です。
第3位:マルちゃん正麺
第3位は、得票率10.4%の「マルちゃん正麺」でした。2011年に東洋水産から発売された袋麺シリーズです。5年もの歳月をかけて完成させた「生麺うまいまま製法」により、生麺のようななめらかさとコシのある食感を両立しています。
「醤油味」「味噌味」「旨塩味」「豚骨味」などのさまざまなフレーバーが用意されていることに加え、アレンジ料理した時に肉や野菜などにも合うように麺の味を調節しているのも魅力です。
第2位:日清ラ王
第2位は、得票率11.1%の「日清ラ王」でした。日清食品が1992年に発売したシリーズです。発売当初はカップ麺のみのラインアップでしたが、1997年に「しょうゆ」や「みそ」などの袋麺をリリースしました。
同商品の特徴の一つが、生めんのような食感を追求したノンフライ麺。麺の内層に「デュラム粉」を利用することで、芯がしっかりしたコシの強い麺を作り出しています。
第1位:サッポロ一番
第1位は、得票率16.7%の「サッポロ一番」でした。サンヨー食品が1966年に発売した袋麺ブランドです。当初はしょうゆ味だけでしたが、その後「塩らーめん」や「みそラーメン」などのラインアップを増やしてきました。
「サッポロ一番」という商品名は、創業者が札幌市で出会ったラーメンに感銘を受け、「札幌で出会った一番おいしいラーメン」という意味を込めて命名されたそうです。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!
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