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本日2月9日は、中央大学の5学部共通選抜形式での入学試験が実施される日です。問題は共通となっており、1回の試験で法学部・経済学部・商学部・文学部・総合政策学部の5学部に出願ができるシステムとなっています。
それにちなんで本記事では、中央大学が公開している「2023年度 学部別進路・就職データ」をもとに、法学部を卒業した学生に人気の就職先をランキング形式で紹介します。どのような企業が人気を集めているのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
(出典元:中央大学「進路・就職データ 2023年度」)
【中央大学】「法学部卒業生の就職先」ランキング
第2位:みずほフィナンシャルグループ(13人)
第2位は「みずほフィナンシャルグループ」で、就職した法学部の卒業生は13人でした。
「みずほ銀行」「みずほ信託銀行」「みずほ証券」「みずほリサーチ&テクノロジーズ」をはじめ、多数のグループ企業を統括。顧客の属性に応じた銀行・信託・証券など、グループ横断的な戦略を策定する5つのカンパニーと、カンパニー横断的に機能を提供する2つのユニットを設置し、グループを運営しています。
みずほフィナンシャルグループでは、新たな人事の枠組み「かなで」を導入。事業領域ごとに会社を越えて社員が行き来し、自分にあった仕事や活躍する機会を得て成長することで、やりがいや仕事の面白さが感じられる職場を目指しています。
第1位:東京都庁(33人)
第1位は「東京都庁」で、就職した法学部の卒業生は33人でした。
東京都の行政を担う職場で、東京都内の市区町村の枠を超えた、インフラ整備・都市計画・教育・治安維持・危機管理などの事務や、市区町村・国・企業との連携・調整業務を担当します。「政策企画局」「子供政策連携室」「スタートアップ・国際金融都市戦略室」「デジタルサービス局」など、さまざまな部署があり、業務内容が多岐にわたるところも特徴です。
東京都では、都民ニーズの高度化・複雑化に応え、さまざまな課題に即応できる高度な知識・能力・経験を備えた人材を育成するため、「東京都職員人材育成基本方針」を策定。きめ細かいOJTの実施や職場外研修、自己啓発を有機的に連携させ、高い能力を持った職員を育成するため、さまざまな取り組みを行っています。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!
第18位:警視庁(4人)
第18位:埼玉県庁(4人)

第18位:国土交通省(4人)
第18位:法務省検察庁(4人)
第18位:レバレジーズ(4人)

第18位:デロイトトーマツコンサルティング(4人)

第18位:サイバーエージェント(4人)

第18位:三菱UFJ銀行(4人)

第18位:東京海上日動火災保険(4人)

第14位:防衛省(5人)
第14位:ニトリ(5人)

第14位:横浜銀行(5人)

第14位:三井不動産リアルティ(5人)

第9位:地方裁判所(6人)
第9位:高等裁判所(6人)
第9位:農林水産省(6人)
第9位:NTTデータグループ(6人)

第9位:日本電気(6人)

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