ネームバリューが強いと思う「熊本県の公立高校」ランキングTOP12! 第1位は「済々黌高校」【2025年最新調査結果】
本格的な高校受験シーズンを迎えています。高校受験で志望校を選ぶ際は、進学実績や部活動の活動実績の高さなどに加えて、ネームバリューの強さを考慮に入れる人も多いのではないでしょうか。
そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男女を対象に「ネームバリューが強いと思う熊本県の公立高校は?」というテーマでアンケートを実施しました。
数ある熊本県の公立高校の中で、たくさんの人から「ネームバリューが強い」と思われていたのはどの高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2025年1月23日 |
---|---|
調査対象 | 全国の男女 |
有効回答数 | 900票 |
ネームバリューが強いと思う「熊本県の公立高校」ランキング

第2位:熊本高校

第2位は「熊本高校」でした。熊本市中央区に位置する熊本高校は、1900年に開校した「第二済々黌(せいせいこう)」を起源とする高校です。
「士君子」を建学の精神を掲げ、柔軟な心を備え、品位ある態度を持ちながら国際社会にリーダーシップを発揮できる人材の育成を目指しています。2024年の大学入試では、「熊本大学」や「九州大学」などの国公立大学や、「立命館大学」や「同志社大学」などの私立大学に多くの生徒が現役で合格しました。
第1位:済々黌高校

第1位は「済々黌(せいせいこう)高校」でした。熊本市中央区に位置する済々黌高校は、1879年に創立された「同心学舎」を前身とし、1882年に創立された高校です。
2014年から文部科学省より「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」に指定されており、国際社会における洞察力や語学力などの国際的素養を備えた、グローバルリーダーの育成を目指しています。2024年の大学入試では、「熊本大学」や「九州大学」などの国公立大学や、「立命館大学」などの私立大学に多くの生徒が現役で合格しました。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!
第12位:宇土高校

第11位:八代高校

第10位:玉名高校

第9位:東稜高校

第8位:熊本商業高校

第7位:熊本北高校

第6位:必由館高校

第5位:第二高校

第4位:第一高校

第3位:熊本工業高校

第2位:熊本高校

第1位:済々黌高校

調査結果
順位 | 熊本県の公立高校 | 割合 |
---|---|---|
1 | 済々黌高校 | 28.2% |
2 | 熊本高校 | 23.9% |
3 | 熊本工業高校 | 11.1% |
4 | 第一高校 | 10.1% |
5 | 第二高校 | 7.1% |
6 | 必由館高校 | 4.9% |
7 | 熊本北高校 | 3.6% |
8 | 熊本商業高校 | 3.0% |
9 | 東稜高校 | 2.8% |
10 | 玉名高校 | 2.1% |
11 | 八代高校 | 1.9% |
12 | 宇土高校 | 1.3% |
調査概要
アンケート実施日 | 2025年1月23日 |
---|---|
調査対象 | 全国の男女 |
有効回答数 | 900票 |
参考
- 進路実績(熊本県立済々黌高等学校公式サイト)
- 本校の進路指導(熊本県立済々黌高等学校公式サイト)
- 黌長あいさつ(熊本県立済々黌高等学校公式サイト)
- トップページ(熊本県立熊本高等学校公式サイト)
- 進路実績(熊本県立熊本高等学校公式サイト)
- 熊本高校の教育(熊本県立熊本高等学校公式サイト)
- 熊本高校の沿革(熊本県立熊本高等学校公式サイト)