「静岡県の麻婆豆腐の名店」10選！　一番うまいと思う店はどこ？【人気投票実施中】

　寒い季節には、ピリッとした辛さが特徴の麻婆豆腐で、体の芯からポカポカ温まりたくなりますよね。静岡県には本場仕込みの四川風の辛さが楽しめる店舗や、日本人にも親しみやすい味付けの店舗が点在。気軽に立ち寄れる町中華や、洗練された雰囲気の店舗など、各店で異なる雰囲気も楽しめます。

　そこで今回は、「静岡県の麻婆豆腐の名店」というテーマについて考えてみましょう。ますは、静岡県の麻婆豆腐がおいしい店舗をピックアップして紹介します。

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著者・編集者：桐谷肇

東京都在住のライター。飲食業で働いていた経験を活かし、グルメ記事をはじめとして旅行や動物ジャンルなど幅広く執筆しています。2021年に保護猫をお迎えし、愛猫と共にのんびり生活しています。

「静岡県の麻婆豆腐の名店」

　三島市に店舗を構える「天鳳」。麻婆豆腐が人気の本格中華料理店です。同店の「陳麻婆豆腐」は、コクのある味わいに加え、ピリ辛が際立つ四川風の味付けが特徴。辛さの決め手となる花椒（中国料理で使用される山椒）は自分好みで加えるスタイルなので、辛さが苦手な人でも調整できるのがうれしいですね。

　浜松市の遠州鉄道・遠州病院駅から徒歩約5分の場所にある「中国料理 樓蘭香廚（ローラン・シャンツゥ）」。落ち着いた雰囲気の店舗で、くつろぎながら食事を楽しむことができます。コースやセットのほかに一品料理もあるので気軽に利用できるのも良いですね。麻婆豆腐は辛味と山椒のバランスが良く、ご飯との相性も良いと評判です。

　浜松市南区で店舗を構える「若林」では、リーズナブルに本格中華が味わえます。ランチタイムは全てのメニューにスープ、ライス、小菜がつくので、定食スタイルでガッツリ食べたい人にもおすすめです。麻婆豆腐は甘さと辛さのバランスが絶妙でクセになる味わいと評判。豆板醤や辣油などの調味料は自家製にこだわっており、他店では食べられない味として人気を集めています。

　このほかにも、気軽に立ち寄れる町中華として地元の人々に愛されている「会飯 よこ多」「創作中華 桃之介」「中華飯店 宝珠園」「麻辣亭」や、本格中華を提供している「華味（ファーウェイ）」、カフェのような雰囲気でおしゃれに利用できる「菜月華」、レトロな居酒屋の風情が楽しめる「マーボタカハシ」など、まだまだある静岡県の「麻婆豆腐の名店」。あなたが「うまい」と思うのはどのお店ですか？　記事下のコメント欄から、ぜひ教えてください！

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