【ウマ娘】「アニメで好きなレース」人気ランキングTOP14! 1位は「有馬記念(2期・13話)」【2021年投票結果】

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 2021年7月14日から7月20日まで、ねとらぼ調査隊では「アニメ『ウマ娘』で好きなレースは?」というアンケートを実施しました。

 今回のアンケートでは、総数227票の投票をいただきました。ありがとうございます! それでは、結果を見ていきましょう。

画像はテレビアニメ「ウマ娘 プリティーダービー Season 2」公式サイトより引用
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第9位:日本ダービー(2期・1話)

 第9位には同率で2つのレースがランクイン。1つは2期・1話の「日本ダービー」でした。

 トウカイテイオーが自身の憧れの存在であるシンボリルドルフ以来となる無敗でのクラシック三冠をめざし、入場規制がかかるほどのファンが詰めかける中、2冠目に挑んだレースです。日本ダービー史上、誰も勝ったことがない大外枠での出走となりました。エンディングのウイニングライブが印象に残った人も多いのでは?

トウカイテイオー

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第9位:天皇賞(秋)(1期・7話)

 もう1つの第9位は、1期・7話の「天皇賞(秋)」でした。スペシャルウィークの菊花賞出走後、サイレンススズカはアメリカへ行くとスペシャルウィークに告白。渡米前にジャパンカップで一緒に走ろうと約束し、その直前に出走したレースが天皇賞(秋)でした。史実通りの展開となるのか、アニメオリジナルの展開となるのか、ドキドキしながら見ていた人も多いでしょう。

第7R 「約束」

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第7位:ウィンタードリームトロフィー(1期・EXTRA)

 第7位にも同率で2レースがランクイン。1つは1期の13話にあたるEXTRA Rの「ウィンタードリームトロフィー」でした。

 テレビアニメ本編でチームスピカの面々の目標となったレースで、“ドリーム”の名の通り、マルゼンスキーやシンボリルドルフ、ダイワスカーレットにウオッカなど、幅広い世代のウマ娘18人が集った夢のレースです。スペシャルウィークがついに憧れのサイレンススズカとの対決を果たしたり、史実ではかなわなかったビワハヤヒデとナリタブライアンの姉妹対決が実現したり、とても感慨深いレースでしたね。

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第7位:ジャパンカップ(1期・12話)

 もう1つの第7位は、1期・12話の「ジャパンカップ」でした。エルコンドルパサーが出走した凱旋門賞を制し、日本へ乗り込んできたウマ娘・ブロワイエに、スペシャルウィークが挑んだレースです。レースを観戦に来た“お母ちゃん”や、勝利を信じるライバルたちの夢を背負い、日本総大将として参戦しました。レース直前、スペシャルウィークがエルコンドルパサーに教わった通りのあいさつをして、ブロワイエたちにケンカを売ってしまうシーンもコミカルで面白かったですね。

第12R「夢の舞台」

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第6位:菊花賞(2期・2話)

 第6位は、2期・2話の「菊花賞」でした。日本ダービー出走後にケガが発覚したトウカイテイオーが、必死のリハビリを行うも、出走のかなわなかったレースです。

 無敗でのクラシック三冠という夢を諦めざるをえなくなったテイオーは、現地でレースを観戦しながら“自分ならこう走る”とレース展開をイメージし、涙を浮かべます。ですが、「『テイオーが出ていれば』なんて言わせない!」と必死に走るウマ娘たちの姿を前に、思わず大声で応援し始めたシーンは感動的でしたね。

譲れないから!

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第4位:宝塚記念(1期・8話)

 第4位には2つのレースがランクイン。1つは1期・8話の「宝塚記念」。スペシャルウィークと同期のグラスワンダーの初対決となったレースです。しかし、天皇賞(秋)でケガをしたサイレンススズカの心配ばかりで、グラスワンダーのことをまるで見ていないスペシャルウィーク。そんな彼女にレース後、グラスワンダーが厳しく問いかける名シーンが生まれました。

第8R「あなたの為に」

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第4位:天皇賞(春)(2期・5話)

 もう1つの第4位は、2期・5話の「天皇賞(春)」でした。ここまで無敗のトウカイテイオーと、天皇賞(春)の連覇がかかったメジロマックイーンが、互いの夢を賭けて挑んだレースです。テイオーは、前評判で距離の不安を指摘されるも1番人気に。レース内容はもちろん、2人の新しい勝負服も良かったですよね。

無敗と連覇

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第3位:オープン特別(サイレンススズカ復帰レース)(1期・11話)

 第3位は、1期・11話の「オープン特別(サイレンススズカ復帰レース)」でした。第9位の天皇賞(秋)からおよそ1年を経て、サイレンススズカの復帰戦となったレースです。オープン特別とは思えない超満員のファンが会場を埋め尽くし、かつての走りが見られるのか固唾を飲んで見守りました。

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第2位:天皇賞(春)(2期・8話)

 第2位は2期・8話の「天皇賞(春)」でした。前人未到の天皇賞(春)3連覇をめざしたメジロマックイーンに、ライスシャワーが挑んだレースです。レース前に実力差を痛感したライスシャワーは、ある目的のために突如、トレセン学園から姿を消しました。レース内容やライスシャワーとミホノブルボンの友情、メジロマックイーンの天皇賞(春)にかける思いなど、本当に見どころの多いレースでしたね。

ささやかな祈り

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第1位:有馬記念(2期・13話)

 そして第1位は、2期・13話の「有馬記念」でした。不治の病が発覚したメジロマックイーンに、トウカイテイオーが「ボクが奇跡を起こす」「誰よりも早くゴールしてみせる」と約束して挑んだレースです。

 トウカイテイオーの出走は、前年の有馬記念以来およそ1年振り。これだけのブランクがあってGIレースに勝利したウマ娘はいませんでした。しかも舞台は、前年覇者のメジロパーマー、BNW、ライスシャワー、ナイスネイチャ、マチカネタンホイザなど、その年の強豪がそろった有馬記念。その結末は、レース場やテレビで応援する人々、そしてアニメ視聴者も涙の止まらないものとなりました。

夢をかける

Machico, Saori Oonishi, Makoto Furukawa, Miharu Hanai, Manaka Iwami, Chisa Kimura, Yui Kondô, Marika Kôno, Kaori Maeda, Yuri Noguchi
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コメント欄ではツインターボの「オールカマー」に反響続々!

 今回のアンケートでは、投票したいレースが選択肢にない場合は「その他」を選んだうえ、コメント欄でレースについて書き込んでもらいました。

 その中では、チームカノープスがファン大感謝祭をジャックした「オールカマー(2期・10話)」を挙げるコメントがたくさん寄せられました。限界を考えずに「ターボ全開」で大逃げを打ったツインターボが、トウカイテイオーに諦めない姿を見せたレース。格上相手にフラフラになりながらも、「これが諦めないってことだ! トウカイテイオー!」と叫び逃げ続けるターボの姿に、多くの人が胸を打たれました。

必ず、きっと

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