【関東在住者に聞いた】焼いただけでうまい「食パン」ランキングTOP28！　第1位は「ダブルソフト（山崎製パン）」【2024年最新調査結果】

　朝食の定番としておなじみで、多くの人が好きな「食パン」。コンビニやスーパーでは、さまざまなメーカーから食パンが販売され、それぞれで味わいや食感が違います。特に、こんがりとトーストするとおいしさが増す食パンもあり、こだわって購入している人もいるのではないでしょうか？

　そこで、ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東在住者を対象に「焼いただけでうまい食パンはどれ？」というテーマでアンケートを実施。果たして、数多く販売されている食パンの中で、「焼いただけでうまい」と評価されたのはどの商品でしょうか？

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

著者・編集者：高橋マナブ

1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。２０２０年にライザップで１５キロ痩せました。

調査概要

【関東在住者に聞いた】焼いただけでうまい「食パン」ランキング

第2位：ロイヤルブレッド（山崎製パン）

　2位は同率で2つが選ばれました。1つ目は「ロイヤルブレッド」です。山崎製パンが販売している商品で、良質な上級小麦粉とバターを使い独自の技術と製法で仕上げているパンです。

　バターの風味とコクが味わえる商品で、しっとりとした食感が魅力。トーストすると香りがより引き立ち、サクッとした歯切れのよい食感に変わります。2025年1月にはリニューアルが行われ、生地配合の改良でよりしっとり感と口どけの良さが向上。トーストした時のサックリ感も高まりました。

第2位：くるみブレッド（Pasco）

　同じく2位には「くるみブレッド」が選ばれました。さまざまなパンを販売するPascoの商品で、カリフォルニア産のくるみをたっぷり使用した山型食パンです。

　くるみの食感を楽しめる食パンで、ほんのり甘みのある歯ぎれの良いもっちりした生地が特徴。そのまま食べてもおいしい食パンとして、長く人気を獲得しています。そんな「くるみブレッド」は、焼くとさらにくるみの香ばしさがアップし、カリッとした歯切れの良い食感を実現。ジャムなどを付けなくても、パン本来の甘みで満足できる商品です。

第1位：ダブルソフト（山崎製パン）

　第1位に輝いたのは「ダブルソフト」でした。山崎製パンを代表する食パンで、ミミまで柔らかくタテに簡単にさけるのが特徴。トーストすると耳までサクッとソフトな食感となります。

　1989年に発売され2024年には35周年を迎え、「ダブルソフト」は大々的なリニューアルを実施。さらにしっとりふわふわで歯切れが良い食感となり、トーストしてもよりおいしく仕上がります。新たに2枚入り食べ切りタイプも販売され、高い支持を集めている食パンです。

　ランキングの全順位は、以下からご覧ください！

第26位：超熟山型（Pasco）

第26位：罪なバターブレッド（Pasco）

第26位：超熟 国産小麦山型（Pasco）

第24位：北海道のもっちり食パン（日糧製パン）

第24位：モーニングスター（山崎製パン）

第23位：本仕込レーズン食パン（フジパン）

第22位：プレミアデニッシュ レーズン（日糧製パン）

第20位：レーズン好きのレーズンブレッド（山崎製パン）

第20位：超熟 国産小麦（Pasco）

第15位：みみまでふわふわ食パン（第一パン）

第15位：Takasui絹艶（日糧製パン）

第15位：本仕込食パン（フジパン）

第15位：超芳醇（山崎製パン）

第15位：レーズンゴールド（山崎製パン）

第13位：本仕込贅沢な厚切（フジパン）

第13位：スイートブレッド（山崎製パン）

第12位：The Takasuiライ麦（日糧製パン）

第11位：絹艶（日糧製パン）