【60代男性が選ぶ】1980年代を代表すると思う「女性ソロアーティスト」ランキングTOP29! 第1位は「松田聖子」【2024年最新調査結果】

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 1980年代は、日本の音楽シーンがまさに黄金期を迎えた時代といってもいいでしょう。レコードショップには最新のヒット曲が並び、歌番組は毎週のように注目のアーティストを輩出。そんな中で、強烈な個性と歌唱力で時代をリードした女性ソロアーティストたちがいました。彼女たちの歌は、青春の甘酸っぱい思い出や、人生の節目でふと流れてくるメロディとして、今もなお色あせることがありません。

 そこでねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、60代男性を対象に「1980年代を代表すると思う女性ソロアーティスト」というテーマでアンケートを実施しました。

 上位にランクインしたのはどのアーティストだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年1月11日
調査対象60代の男性
有効回答数309票
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1980年代を代表すると思う「女性ソロアーティスト」ランキングTOP29

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第2位:松任谷由実

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 2位は「松任谷由実」さんでした。日本の音楽シーンを代表するシンガーソングライター、松任谷由実さんは、1972年に「荒井由実」名義でデビューし、その瑞々しい感性と独特の世界観で多くの音楽ファンを魅了しました。

 デビュー後、「ひこうき雲」や「卒業写真」など、今もなお愛され続ける名曲を発表。1970年代には、若者の心に寄り添う歌詞と洗練されたメロディーで数多くのヒットを生み出し、シンガーソングライターとしての地位を確立しました。

 1980年代に入ると、「守ってあげたい」「ダンデライオン〜遅咲きのたんぽぽ」などのヒット曲を世に送り出し、ドラマや映画の主題歌としても使用されました。また、この時期にはアルバム制作にも力を入れ、「SURF&SNOW」(1980年)、「REINCARNATION」(1983年)などを発表。都会的なサウンドと抒情的な歌詞が融合した楽曲は、多くのリスナーに支持されました。

 松任谷さんはその後も精力的に活動を続け、多くの人々に感動を与え続けています。彼女の楽曲は、時代を超えて人々の心に響き、日本の音楽史において欠かせない存在となっています。

第1位:松田聖子

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 第1位に輝いたのは「松田聖子」さんでした。松田さんは1980年にシングル「裸足の季節」でデビューし、個性的な歌声とキュートなルックスで瞬く間にトップアイドルとなりました。特に1980年代は「風は秋色」から24曲連続でオリコンシングルチャート1位を獲得する快挙を達成し、日本の音楽史に名を刻みました。

 代表曲には「青い珊瑚礁」「夏の扉」「赤いスイートピー」などがあり、これらの楽曲はいまなお多くの人々に愛されています。「青い珊瑚礁」は爽やかで青春を感じさせるナンバーとして大ヒットし、「夏の扉」はキャッチーなフレーズで知られています。「赤いスイートピー」は切ないメロディーと美しい歌詞が特徴の名曲です。

 また、松田さんは音楽だけでなく、ファッションの分野でも影響を与えました。「聖子ちゃんカット」と呼ばれるふんわりとしたレイヤースタイルは、日本中の女性たちの間で大流行し、アイドル文化とともに一時代を築きました。

 1980年代のトップアイドルとして不動の人気を誇った松田聖子さん。その後も音楽活動を続け、世代を超えて支持される存在となっています。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

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