【1960年代創業企業版】「従業員数の多い企業」ランキングTOP5! 第1位は「佐川急便」【2024年最新調査結果】
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「SalesNow」を展開するSalesNowは、日本最大級の企業データベース「SalesNow DB」において、1960年から1969年に設立された企業の従業員数の調査を行い、その結果をランキング形式で発表しました。
1960年代は、東京オリンピックの開催や、アポロ11号の月面着陸など、明るいニュースも多く聞かれた時代。そんな1960年代に設立された企業のうち、従業員数の多い企業はどこだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう!
調査概要
調査期間 | 2024年12月時点 |
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調査方法 | 「SalesNow DB」にて、1960年から1969年に設立された企業の従業員数を調査 |
(出典元:高度経済成長を支えた企業たち!1960年代創業企業の従業員数ランキングTOP20を発表 /SalesNow DBレポート | 株式会社SalesNowのプレスリリース)
【1960年代創業企業版】「従業員数の多い企業」ランキング

第2位:アイシン(3万9198人)

第2位は、愛知県刈谷市に本社を置く「アイシン」で、従業員数は3万9198人です。
現在は、自動車部品やエナジーソリューション関連機器の製造販売を行っている「アイシン」。前身である「東海航空工業」では、航空機用エンジンを生産していました。2つの企業が社名変更などを行ったのち、1965年に合併して「アイシン精機」が誕生。さらに2021年にアイシン精機とアイシン・エィ・ダブリュが経営統合したことで、現在の「アイシン」となりました。
2023年には、自動車部品サプライヤー売上収益の世界ランキングでトップ10入りするなど、日本だけでなく世界でも知られ、モビリティの発展に貢献している企業です。
第1位:佐川急便(4万7597人)

第1位は、京都府京都市に本社を置く「佐川急便」で、従業員数は4万7597人です。
1957年、創業者である佐川清が始めた飛脚業が、現在の佐川急便の原点。その後、1962年に「有限会社佐川」が、1965年に「佐川急便」が設立され、現在にいたっています。創業当時は京都–大阪間を主体としていましたが、1984年には全国縦貫路線網を完成させ、全国でサービスを展開するようになりました。
「飛脚クール便〈冷蔵〉」「飛脚クール便〈冷凍〉」「飛脚ゆうメール便」など、現在まで続くさまざまなサービスを生み出し、近年では環境に配慮した「飛脚JR貨物コンテナ便」を開始するなど、社会にも大きな貢献をしている企業といえるでしょう。
ランキングの順位は、以下からご覧ください!
第5位:オリエンタルランド(2万1738人)

第4位:ソラスト(2万2018人)

第3位:太平ホールディングス(2万4170人)

第2位:アイシン(3万9198人)

第1位:佐川急便(4万7597人)

調査概要
調査期間 | 2024年12月時点 |
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調査方法 | 「SalesNow DB」にて、1960年から1969年に設立された企業の従業員数を調査 |
(出典元:高度経済成長を支えた企業たち!1960年代創業企業の従業員数ランキングTOP20を発表 /SalesNow DBレポート | 株式会社SalesNowのプレスリリース)