【50代が選ぶ】「最高においしい京都のお土産」ランキングTOP25! 第1位は「わらび餅(文の助茶屋)」【2024年最新調査結果】

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 旅行に行った人からもらうお土産。どんなものでもうれしいですが、地域の名物や珍しいものをいただくと、うれしさも倍増ですよね。家族や同僚、友達に買うだけでなく、自分だけのお気に入りをお土産として買う人もいるのではないでしょうか。

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、50代の方を対象に「最高においしい京都のお土産は?」というテーマでアンケートを実施しました。

 50代の方から、「最高においしい京都のお土産」として支持を集めたものは何だったのでしょうか。さっそく見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年11月29日
調査対象50代の方
有効回答数334票
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【50代が選ぶ】「最高においしい京都のお土産」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:かりんとう(あめんぼ堂)

画像:あめんぼ堂

 第2位は、あめんぼ堂の「かりんとう」。得票率は5.4%でした。

 京都・円町にあるかりんとう専門店「あめんぼ堂」。築100年の町屋を拠点とし、文化や伝統を大切にしながらも、新しいものを取り入れた商品を展開しています。5種類の野菜を使用した「やさい」や、てんさい糖を使った「しろ雪」といった昔ながらの商品から、「塩キャラメル」「ミルクティー」「チーズ」など目新しい味まで取りそろえられており、その数は20種類以上。国産の素材を使った無添加のかりんとう「プレミアム」にもさまざまな味があり、どれにするか迷ってしまいそうです。

第1位:わらび餅(文の助茶屋)

画像:京甘味 文の助茶屋 BUNNOSUKE-CHAYA

 第1位は、文の助茶屋の「わらび餅」。得票率は6.0%でした。

 明治時代中期に活躍した上方落語家、二代目桂文之助が始めた「甘酒茶屋」が前身の「文の助茶屋」。当時の看板商品は甘酒だったそうですが、実はわらび餅もそのころからある商品で、「わらび餅といえば、文の助茶屋」と言われるほど。本わらび粉を使用し、力強い粘りと、とろけるようなまろやかさ、コシのある食感が特徴です。通年で販売されているニッキや抹茶、ほうじ茶といったスタンダードな商品のほか、桜やチョコレートなど季節限定のものもあり、食べる楽しみだけでなく、選ぶ楽しみもある一品です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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