【大阪の50~60代に聞いた】「永住したい大阪府の街」ランキングTOP30! 第1位は「吹田市」【2024年最新調査結果】

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 関西の中心地であり、経済・文化の発展が著しい大阪府。そんな大阪府には、生活利便性の高さと豊かな自然が共存する魅力的なエリアが多数存在しています。

 そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、大阪府在住の50~60代の男女を対象に「永住したい大阪府の街」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 大阪の50~60代から支持を集めたのは、どの街だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

アンケート実施日2024年2月1日
調査対象大阪府在住の50~60代の男女
有効回答数435票
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【大阪の50~60代に聞いた】「永住したい大阪府の街」ランキング

画像:写真AC
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第2位:箕面市

画像:PIXTA

 第2位は、得票率6.9%の「箕面市」でした。

 大阪府の北部に位置する箕面市は、面積の約60%を山間地域が占めるなど自然に恵まれたエリアで、阪急電車の開通とともに発展してきました。山間部には、30メートル以上の落差を誇る「箕面大滝」や「勝尾寺」をはじめとする観光名所があり、「明治の森箕面国定公園」として保全されています。

 鉄道は阪急箕面線や北大阪急行線が利用でき、新名神高速道路をはじめとする道路網も整備されているため、交通アクセスが良好。映画館が入る「みのおキューズモール」などの商業施設のほか、スーパーも点在しているため、買い物にも困らないでしょう。また、「子育て・教育日本一」を掲げ、子育て支援に力を入れているところも支持を集めたのではないでしょうか。

第1位:吹田市

画像:PIXTA

 第1位は、得票率7.4%の「吹田市」でした。

 大阪府の北部に位置する吹田市は、1970年に「日本万国博覧会」の会場となったことや、日本の大規模なニュータウンの先駆けとなった「千里ニュータウン」などで知られるエリア。日本万国博覧会の跡地は「万博記念公園」として整備されていて、現在も多くの人が訪れています。

 鉄道はJR東海道本線・おおさか東線、阪急千里線、Osaka Metro御堂筋線など複数の路線が乗り入れていて、大阪モノレールなども利用できるため交通アクセスが良好。「ららぽーとEXPOCITY」をはじめとする商業施設も点在しているほか、さまざまな生物が展示されている「ニフレル」などの観光スポットもあるため、豊かなライフスタイルが楽しめそうなエリアとなっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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