三重県で「次に引っ越したい」市町村はどこ?【人気投票実施中】
紀伊半島の東側に位置する三重県。南北に長く伸びる県内には、工業都市として発展した四日市市や県庁所在地の津市、伊勢神宮を中心とした観光地の伊勢市など、魅力あふれる街が点在しています。
自然の豊かさと利便性を兼ね備えた三重県内を、今後の引っ越し先として考える人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、「三重県で次に引っ越したい市町村はどこ?」というテーマでアンケートを実施します。まずは三重県の市町村から、3つの地域を紹介します。
津市

津市は、三重県の中央部に位置する県庁所在地。電車で名古屋まで約45分、大阪まで約1時間25分と、都市部への通勤や通学の範囲内です。津市には南北に長い海岸線や美人の湯として知られる榊原温泉、森林セラピーが体験できる美杉地域など、リラックスできる環境があります。
食においては、うなぎ料理やご当地グルメの「津ぎょうざ」、発祥の地とされる天むすなど、バラエティー豊かな食文化も特徴的。保育所の待機児童ゼロを継続しており、親子で楽しめる公園や施設も豊富にあるなど、子育て環境も充実しています。暮らしやすさと自然の豊かさが両立している点が、津市の大きな魅力といえるでしょう。
四日市市

四日市市は、日本のほぼ中央に位置し、名古屋や大阪へのアクセスが良好な三重県北部の都市。古くから宿場町や商業の町として発展し、現在では石油化学コンビナートや半導体工場が集積する産業都市としての顔も持っています。鈴鹿山脈や伊勢湾に囲まれ豊かな自然を身近に感じることができ、工場の夜景は「日本夜景遺産」に選ばれるほどの美しさです。
市内には、飲食店や商業施設が集まる中心市街地があり、ご当地グルメの「とんてき」をはじめ、かぶせ茶や大矢知そうめんなど、食の魅力も豊富。歴史的な祭りである「大四日市まつり」では、日本最大級のからくり山車「大入道」を見ることができ、地域住民の活気を感じられますよ。温暖な気候で暮らしやすく、レジャーや観光スポットも充実しているため、心身共に健康的な生活を送れるでしょう。
伊勢市

三重県伊勢市は、「神都」とも呼ばれる伊勢神宮の門前町として発展しました。20年ごとの神宮式年遷宮が行われるため、街には活気があり、常に新しく生まれ変わっています。年間を通して温暖な気候で比較的過ごしやすく、住まいに関する支援制度や移住者の就業・起業支援が充実しているため、移住も検討しやすいでしょう。
子育て環境も整っており、市立の小中学校などは空調設備や耐震化が整備されているため、安心して子どもを預けられます。自然豊かな公園も多いので、のびのびとした子育てができるでしょう。名古屋や大阪などの大都市へのアクセスには時間がかかりますが、市内に商業施設や医療機関も立地しているため、日常生活を送る上で不便を感じることは少ないでしょう。
三重県で「次に引っ越したい」市町村は?
以上、三重県にある3つの地域を紹介しました。あなたが「次に引っ越すのならここがいい」と思う市町村はどこですか? ぜひ、下の投票フォームから意見をお聞かせください!
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参考
- 四日市市ってどんな街?住みやすさ・魅力を徹底解説!(マンスリー48)
- 四日市市(美し三重においないさ)
- 津市に住みませんか!~知りたい 移住・定住~(津市役所)
- 津市への移住はどう?暮らし・仕事・住居・支援内容を解説(縁結び大学)
- 伊勢市(美し三重においないさ)
- 「神都」伊勢市に移住しませんか?メリットとデメリットを徹底解剖!(ツナグの家)