【大分在住の女性が選ぶ】子どもを入学させたい「大分県の公立高校」ランキングTOP9！　第1位は「大分上野丘高校」【2025年最新調査結果】

　今年の受験シーズンも終わり、来年以降に受験を控える受験生や保護者の中には、進学先を決めるにあたってさまざまな情報を集めている人も多いのではないでしょうか。

　そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、大分県在住の女性を対象に「子どもを入学させたい大分県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　大分県在住の女性から「子どもを入学させたい」と思われているのは、県内のどの公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：山城颯太

2000年生まれ。自動車、鉄道、飛行機など乗り物をこよなく愛するライター。2023年に横浜国立大学理工学部を卒業。大学在学中に自動車専門メディアでライターとしてのキャリアをスタート。企画立案とライティングの経験を積む。

調査概要

【大分在住の女性が選ぶ】子どもを入学させたい「大分県の公立高校」ランキングTOP9！

第2位：大分舞鶴高校

　第2位は「大分舞鶴高校」でした。大分市に位置する大分舞鶴高校は1951年に創立されました。舞鶴魂「しまれ、がんばれ、ねばれ、おしきれ」を校是に掲げ、部活動などを通じて高いレベルで文武両道の実践を目指しています。

　4期目となるスーパーサイエンスハイスクール（SSH）の指定を受け、高度な探究力を備えたイノベーション創出人材の育成に注力。2024年度入試では、全国の国公立大学や難関私立大学に数多くの合格者を輩出しています。

第1位：大分上野丘高校

　第1位は「大分上野丘高校」でした。2025年度で学校創立140年を迎える、歴史と伝統をもつ県立高校です。「実力と気品とたくましさ」を校訓に掲げ、未知なる課題の解決に果敢に挑戦する、地域や国際社会のリーダーの育成を目指しています。

　2014年から5年間文部科学省のスーパーグローバルハイスクール（SGH）に指定されたあと、2019年からは独自のグローバル・スタディ（GS）探究活動をスタート。さまざまな観点からの課題解決に向けた探究型学習を行っています。卒業生は、全国の国公立大学、難関私立大学に多数が進学しています。

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