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手軽に調理ができ、おいしいラーメンを食べられる袋麺。現在はさまざまな袋麺シリーズが誕生しており、中にはインスタントとは思えないほど高いクオリティの商品もありますよね。
ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の70代を対象に「言わなかったら袋麺とばれなそうな袋麺シリーズはどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。
全国の70代から「言わなかったら袋麺とばれなそう」と票を集めたのは、どの袋麺シリーズだったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう!
調査概要
| アンケート実施日 | 2024年5月30日 |
|---|---|
| 調査対象 | 全国の70代 |
| 有効回答数 | 120票 |
【70代が選ぶ】言わなかったら袋麺とばれなそうな「袋麺シリーズ」ランキング
第2位:日清ラ王
第2位は「日清ラ王」で、得票率は12.5%でした。
日清ラ王は、1992年に本格志向の生タイプラーメンとしてカップ麺で登場。その後、1997年には袋麺シリーズが誕生し、さらに進化を続けてきました。2012年には、生麺のような食感を再現した5食パックを関東甲信越・静岡地区で先行販売し、大ヒット。翌2013年から全国展開され、幅広い層に親しまれています。
三層麺製法によって作られたラ王の麺は、内層にデュラム粉を配合することで、コシの強さと弾力のある食感を実現。まるで専門店のようなツルツルとした喉ごしと噛み応えが特徴で、フレーバーごとに異なる麺が使われています。また、スープとの絡みを計算した絶妙な太さや形状に仕上げられているのもポイント。さらに、2024年には従来の5食パックから3食パックへと変更され、より手軽に、まるで作りたての一杯のような味わいを楽しめるようになりました。
第1位:マルちゃん正麺
第1位は「マルちゃん正麺」で、得票率は24.2%でした。
東洋水産が手掛けるマルちゃん正麺は、2011年に誕生したシリーズ。5年もの歳月をかけて開発された“生麺うまいまま製法”により、滑らかでコシのある食感を実現。社内の試食会では「ラーメン屋さんの麺だと思った」と評価されるほど、本格的な仕上がりになっています。
当初から発売されている「醤油味」「味噌味」「豚骨味」に加え、現在では「旨塩味」「豚骨醤油味」「中華そば 和風醤油味」「焼そば」など、多彩なラインアップが展開されています。また、家庭での調理を考慮し、アレンジしやすいように設計されているのも特徴です。さらに、“生麺うまいまま製法”によってスープとの絡みを追求し、湯切り不要で店の一杯のような味わいを実現しているため、袋麺とは思えないクオリティの高さが評価されているのではないでしょうか。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!
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