【関東在住の女性が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「茨城県の公立高校」ランキングTOP12! 第1位は「水戸第一高校」【2025年最新調査結果】

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 主に都道府県、市町村などが管理を行い、さまざまな進路希望にそった勉強ができる「公立高校」。そんな公立高校ですが、各校で特色が異なるため、これから進学を考える生徒や親は、地域にどんな学校があるのか気になるのではないでしょうか。

 そこで、ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東在住の女性を対象に「ネームバリューが強いと思う茨城県の公立高校は?」というテーマでアンケートを行いました。

 果たして、茨城県も含まれる関東に住む女性から「 ネームバリューが強い」と評価されたのは、どの高校でしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2025年1月23日
調査対象 関東在住の女性
有効回答数231票
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【関東在住の女性が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「茨城県の公立高校」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第2位:土浦第一高校

 第2位に選ばれたのは「土浦第一高校」でした。得票率は14.3%。土浦市にある高校で、125年以上の歴史を誇る伝統校です。宇宙飛行士の候補者に選ばれた「諏訪理」さんも卒業生で、これまで数多い優秀な人材を輩出しています。

 学校では、授業・部活・行事を大切にする「一高スタイル」を実践。授業第一主義を掲げ、文系・理系に関係なく幅広い知識や教養を身に付けられるカリキュラム編成を行っています。 さらに「医学コース」を設置して、医学部進学に必要な学力や、人間性の育成を実施。東京大学、筑波大学、東北大学などの大学に進学する卒業生も多くいます。

第1位:水戸第一高校

 第1位は「水戸第一高校」で、得票率は15.2%です。水戸市に位置する進学校で、1878年に創設され県下随一の歴史と伝統を誇っています。

 さまざまな教育改革を行っている高校で、近年でも進学重視型単位制の導入、少人数の講座や多様な選択科目の開設、医学コースの設置、附属中学校の併設による中高一貫教育校などを実践。また、医学・心理学の専門家を招き、最後までやり抜く力を高める「GRITセミナー」を開催するなど、新しい取り組みを行う高校としても知られています。

 多くの卒業生が筑波大学と東北大学に進学。そのほかにも東京大学や北海道大学、さらに有名私立大学に多くの生徒が進んでいます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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