群馬県の「もつ煮」の名店10選! あなたが好きな店はどこ?

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 牛や豚などのモツを煮込む「もつ煮」。地域によって作り方はさまざまで、群馬県にも個性豊かなもつ煮をメニューにラインアップしているお店がたくさんあります。そこで今回は、「群馬県のもつ煮の名店」というテーマで、おすすめのお店をピックアップして紹介します。

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群馬県の「もつ煮」の名店

画像はイメージです(画像:写真AC

 渋川市に店を構える「永井食堂」は、1965年創業の老舗。「うまい、安い、早い」をモットーにしており、「もつ煮定食」が看板メニューです。国産豚の新鮮な小腸と群馬名産のコンニャクを使用しており、越後みそと信州みそをブレンドして煮込んでいるのが特徴。お土産用の「もつっ子」も人気です。

 高崎市の「だるま食堂」は、1963年創業で、群馬名物「牛すじ」と「もつ煮」が評判のお店です。秘伝の赤みそでじっくり煮込んだもつ煮は、新鮮な生モツを複数部位組み合わせて使用しており、リピーターも多く、お米との相性が抜群だと評判です。

 伊勢崎市の「もつ煮屋 日の出食堂」は、1983年創業の地元で愛されるお店。信州産の白みそを使った辛さ控えめでクセのないもつ煮が人気で、数種類の新鮮な地元産モツを組み合わせ、柔らかく臭みのない仕上がりが評判です。

 さらに、前橋市の「いるく食堂」は、イタリア料理店「イルクオーレ」が新業態として開店したもつ煮専門店です。国産の新鮮なモツを使用し、白みそ仕立てと赤みそににんにくを効かせた2種類から選べるもつ煮定食が人気。また、高崎市の「もつ煮処赫赫(かくかく)」は、2024年に開店した新店舗。もつ煮定食ともつステーキ丼を看板メニューとしています。

 そのほかにも、群馬県にはおいしいもつ煮を食べることができる店がたくさんあります。あなたが一番おいしいと思うお店はどこですか? 記事下のコメント欄から、ぜひ教えてください。

 編集部が選んだ群馬県の「もつ煮」の名店10選は、次のページからご覧ください!

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