宮城県の「うな重」の名店10選! 一番うまいと思う店はどこ?【人気投票実施中】

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 甘辛のタレを塗り、炭火で香ばしく焼き上げた蒲焼きを乗せた「うな重」。幅広い世代に愛されていますが、うな重として蒲焼きで食べるのは日本独自の文化。店ごとのこだわりがあるため、お気に入りの店に長く通っている人も多いのではないでしょうか。

 今回は、宮城県の「うな重」の名店をピックアップ。おすすめの店10選を紹介します。

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宮城県の「うな重」の名店

画像はイメージです(画像:写真AC

 1875年創業の「うなぎの東海亭」(登米市)では、土蔵を再生した重厚な雰囲気の店内で秘伝のタレが自慢の「うな重」を食べることができます。おすすめメニューは「うな重二段重ね」。上にうな重のうなぎを乗せ、ご飯の間にはひつまぶし風の刻みうなぎが散りばめられています。うなぎを引き立てるお酒が充実しているのも魅力的です。

 仙台市の「大観楼」は、1822年創業の老舗うなぎ店。「うな重」は、関東風の背開きで白焼きにしてから蒸し、タレで焼き上げていますが「鰻まぶし」は蒸さずにじっくりと焼き上げるのが特徴。余分な脂が表面に流れ出て、唐揚げの状態になるのだそう。「肝焼き」「鰻肝月見」「白焼き」といった単品料理が楽しめるのも嬉しいポイント。「うな重」や「鰻寿司」は持ち帰りにも対応しています。

 このほかにも、皮目を上にして盛りつけられたうな重が名物の「紅葉軒」(大崎市)や、純国産の厳選うなぎを伝統の技・特製のタレで仕上げる「八幡家」(石巻市)など、宮城県の「うな重」の名店はまだまだあります。あなたが一番うまいと思う店はどこですか? 下記のコメント欄から、ぜひ教えてください。

 編集部が選んだ宮城県の「うな重」の名店10選は、次のページからご覧ください!

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