「地元民しか読めない!」と思う広島県の市町名ランキングTOP17! 第1位は「三次市(みよしし)」【2025年3月17日時点の投票結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 広島県は、中国地方最大級の都市である広島市を擁し、広島東洋カープや広島城なども有名です。

 ねとらぼでは2025年3月8日から、「地元民しか読めないと思う広島県の市町名は?」というアンケートを実施しています。

 本記事では2025年3月17日時点の投票結果を紹介。広島県にある市町の中で、地元民しか読めないと思われているのはどこだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

調査期間2025年3月8日~2025年3月17日時点
有効回答数148票
質問「地元民しか読めない!」と思う広島県の市町名は?
advertisement

「地元民しか読めない!」と思う広島県の市町名ランキング

画像:写真AC
advertisement

第2位:神石高原町(じんせきこうげんちょう)

 第2位は、「神石高原町(じんせきこうげんちょう)」です。広島県東部に位置する町で、2004年に「神石町」「油木町」「三和町」「豊松村」が新設合併して誕生しました。

 『日本書紀』には、この地が当時「亀石郡」と表記されていた記録が残っているようです。「神石高原」という名の由来については、町内の神社の神体であった大岩にちなんでいるという説や、神社にある亀甲石・亀の形をした石に由来する説など、いくつかの説が伝えられています。

第1位:三次市(みよしし)

 第1位は、「三次市(みよしし)」でした。広島県の北東部に位置し、中国地方のほぼ中央にあたるエリア。市内には中国縦貫自動車道の三次ICをはじめ、国道が4路線走るなど、交通の要衝です。

 地名の由来には諸説ありますが、一説では「水(み)」と、古い朝鮮語で「村」を意味する「すき」が合わさり「水村(みすき)」と呼ばれるようになり、それが転じて「みよし」になったとされています。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

第15位:坂町(さかちょう)

第15位:庄原市(しょうばらし)

第15位:竹原市(たけはらし)

第13位:世羅町(せらちょう)

第13位:福山市(ふくやまし)

第10位:大崎上島町(おおさきかみじまちょう)

第10位:安芸太田町(あきおおたちょう)

第10位:江田島市(えたじまし)

第8位:三原市(みはらし)

第8位:尾道市(おのみちし)

第7位:安芸高田市(あきたかたし)

第5位:広島市(ひろしまし)

第5位:海田町(かいたちょう)

第4位:呉市(くれし)

第3位:廿日市市(はつかいちし)

第2位:神石高原町(じんせきこうげんちょう)

第1位:三次市(みよしし)

投票結果(票数)

順位広島県の市町名票数
1三次市35
2神石高原町31
3廿日市市30
4呉市11
5海田町6
広島市6
7安芸高田市5
8尾道市4
三原市4
10江田島市3
安芸太田町3
大崎上島町3
13福山市2
世羅町2
15竹原市1
庄原市1
坂町1

参考

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.