北海道で「次世代に残したい」と思う市町村はどこ?【人気投票実施中】
四季折々の絶景、豊かな自然資源、多彩な食文化など、魅力たっぷりの「北海道」。しかし、少子高齢化や都市部への人口流出などにより、地域の存続が危ぶまれる市町村も少なくありません。
そこで今回ねとらぼでは、「北海道で次世代に残したいと思う市町村」というテーマでアンケートを実施します。まずは編集部がピックアップした3つの市町村を紹介します。
ニセコ町

世界的なスキーリゾート地として知られるニセコ町。パウダースノーを求めて海外からの観光客も多く訪れ、インバウンド需要による経済成長が進む町です。近年では、持続可能なまちづくりにも注力しており、水資源保護や脱炭素への取り組みなど、環境配慮型の施策が進められています。
また、移住者の受け入れにも積極的で、地域コミュニティとの共存や多文化共生の実現にも取り組んでいます。自然環境と国際性の調和がとれたこの町は、次世代にとって新しいライフスタイルを体現する場所といえるのではないでしょうか。
帯広市
北海道十勝エリアの中心都市である「帯広市」は、豊かな自然と美食に恵まれた街として知られています。地元で育まれた食材を生かしたご当地グルメや、全国的に有名なスイーツ店が多く、食の魅力が盛りだくさんです。
また、帯広市内にはショッピングモールや行政機関、医療施設などの都市機能が整っており、利便性の高い生活環境が魅力。大自然に囲まれながらも、快適な暮らしができる街として、次世代にも注目されていくのではないでしょうか。
利尻町

北海道最北端の離島「利尻島」の西側に位置する利尻町は、利尻山を中心とした美しい自然と、豊かな海の恵みに囲まれた街です。隣接する利尻富士町とともに島を形成し、「利尻昆布」の産地として全国に名を知られています。
都市部では味わえない、ゆったりとした時間と自然との一体感を体験できる利尻町は、次世代に引き継ぎたい北海道の原風景が残る場所です。
北海道で「次世代に残したい」と思う市町村はどこ?
ここまで3つの市町村を紹介してきましたが、北海道には他にも魅力的な街がたくさんあります。あなたが「次世代に残したい」と思う北海道の市町村はどこですか? 投票とともに、コメント欄で理由などを教えてください!
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